卒業式に君の名前を知った

それだけで 僕は満たされた

ゆっくり ゆっくりと

歩く君がいた

いつかまた会おうと心の中で誓った

君が告白しようとした時

僕は逃げてしまった

今の僕は僕ではない

君の理想とかけ離れていると

家の中でもがき苦しんだ

でも今の自分がやるせなくて

あまりにも素敵なあなたは

僕にはもったいないようだ!