女の子side
男の子が歌い出す。
その歌声は、やっぱり綺麗・・・だった。
泣きたくなるくらい綺麗。
私には、もうすぐこの声も聞こえなくなっちゃうのかな。
でも本当に泣く前に歌は終わった。
――あ、お礼、言わなきゃ・・・。
私は持ってきたスケッチブックにペンを走らせ、そのページを切り取った。
でも、どうやって渡せばいいんだろう・・・そうだ!!
私はその紙で紙飛行機を折る。
そして、柵越しにその紙飛行機を飛ばす。
男の子は、驚いたように紙飛行機を捕まえた。
私は、開けてみて、と手で促した。
男の子は中の文を読んで、
「ありがとう」
と微笑んだ。
そして、
「君は・・・あの、もしかして・・・喋れないの・・・?」
とっても言いにくそうだった。
私は頷く。
「そう、なんだ。あ・・・聞いちゃいけなかったかな・・・」
そんなことないよ。
あなたの声が聞けるなら、そんなの平気だよ。
そんな思いを込めて、思い切り首を横に振った。
**☆**☆**☆**☆**☆**☆**☆**☆**☆**☆**☆
低クオリティw
岩投げられたら流石に怒る←
男の子が歌い出す。
その歌声は、やっぱり綺麗・・・だった。
泣きたくなるくらい綺麗。
私には、もうすぐこの声も聞こえなくなっちゃうのかな。
でも本当に泣く前に歌は終わった。
――あ、お礼、言わなきゃ・・・。
私は持ってきたスケッチブックにペンを走らせ、そのページを切り取った。
でも、どうやって渡せばいいんだろう・・・そうだ!!
私はその紙で紙飛行機を折る。
そして、柵越しにその紙飛行機を飛ばす。
男の子は、驚いたように紙飛行機を捕まえた。
私は、開けてみて、と手で促した。
男の子は中の文を読んで、
「ありがとう」
と微笑んだ。
そして、
「君は・・・あの、もしかして・・・喋れないの・・・?」
とっても言いにくそうだった。
私は頷く。
「そう、なんだ。あ・・・聞いちゃいけなかったかな・・・」
そんなことないよ。
あなたの声が聞けるなら、そんなの平気だよ。
そんな思いを込めて、思い切り首を横に振った。
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