サンデーピーポー | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

日曜+秋晴れ=行楽日和

睡眠不足の身体に鞭を打ってboyを乗せた自転車に跨がる。

むかうは臨海公園。

日曜の真っ昼間なんて人もわんさかだろうし、そんななか多動boyを放し飼いにしてたら疲れるし。
で、10時前には到着。



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まだ空いてる芝生広場を存分に歩かせ、アップルパイをはんぶんこしておやつタイムしてと秋晴れの日曜午前を満喫。

調子に乗ったサンデーピーポーな母子は観覧車へライドオン。

日本一の高さを誇る観覧車。



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都内を一望する景色に感動。

………ではなく。




まじこええええ!


とりあえず手すりを握る手に力が入る。


boyが車内で暴れるのではないかとヒヤヒヤヒヤ。
ちょっとでも椅子から降りようとする彼には若干キレ気味で一喝。



怖すぎて景色が頭にはいってこない・・・



さすがにboyもこの高さには少なからず動揺を隠せなかったようで、


↓不安そうな表情


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やり場のない気持ちをわたしに暴力として伝えてくる。(主にビンタ)
さらには安心感を求めようとしたのか乳をまさぐり出す始末。


乗車17分中13分位はboyが暴れてゴンドラが揺れませんようにと切実に願ったまま下界へと降り立ったのであった。


ゴンドラ内から京葉線が見えて、はしゃぐboy↓


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下界は混雑しはじめ、いつのまにか来てから2時間も経過していたしわたしもトイレに行きたくなってきたので(出来れば家のトイレでしたい派…え?聞いてない?)帰路へ。



ほぼboyを追いかけまわして疲れたけど、おやつをはんぶんこしたり観覧車に乗ったりと、なんだかデートのような時間だった。


…思えば恋人と観覧車に乗ってキスするだとかに憧れつつあった独身時代(すっかり薄汚れた29歳ですが思春期は水色時代読んで育ってますからネ!!!!!)


そんな事はあっただろうか。


否、記憶にはない。




まさか大好きな男と乗るはじめての観覧車が息子だなんて!
当時の自分に教えて差し上げたいわ。

総括すると

日曜+秋晴れ×だだっ広い公園=boyの体力をいかに削るか

これに尽きます。