潜入レポ其の壱~子連れで高級レストラン~ | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

さて、今回のテーマはコレです。


10ヶ月の赤子を連れて、高級レストランへ行くとどうなるか?


…どうなると思いますか?




…こうなります↓




着いて早々、抱っこで室内をうろうろ中。

このとき既に前菜がテーブルへ。



おんぶしながら食べちゃうもんね!

若干寝入っているが…




おろそうと思ったらギャン泣きされ、ダメ押しの授乳中。

スプーンだったし食べちゃうもんね!




今日に限って寝ぐずりが激しく、うとうとしかけても起きるの繰り返し。

途中、ギャン泣き。

コースだったのですが、前菜~デザートまでのほぼ2時間をわたしとべったりで過ごしました。

寝たらベビーカーへおろすの予定だったのに…しかも旦那にバトンタッチすると泣くという悲劇。

どかーん。


美味しいスペイン料理に舌鼓を打ちながら、途中乳首を噛まれる痛み。

幸福感とイライラ感が、波のように寄せては返す、寄せては返す。


ちなみに新宿区にある“小笠原伯爵邸 ”という邸宅レストラン。


昭和2年に建てられた洋館で、とても素敵なスペイン様式の建築。

食後には邸宅内を案内してもらったのですがシガールームやラウンジ、屋上にある庭はとっても素敵で泣きそうになりました。(情緒不安定?)

シガールームはよく撮影に使われるらしい!

庭はとってもわたし好みでついつい写真を。

天蓋っぽいカーテン?に中には大きな木の椅子とテーブルが。


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ツリーと一緒に。



毎年クリスマスにはどこかしらレストランへ行っていたので、今年も旦那が予約してくれていたんです。

24.25は旦那は仕事なのでちょっと早いクリスマスランチ。

夜はフォーマルじゃないとダメなのかな?今日はランチなのでカジュアルに。

というか服買ってないからフォーマルな服がない(笑)


ここまでぐずっても耐えられたのは、個室を予約してもらっていたから。

これが広間でだったら…と思うとゾッとします。


ぐずりんboyを抱えながらのご飯は本当に大変だったけど、お腹はとっても満たされました。

個人的にはスペイン料理というかフレンチっぽいと思いましたが何を食べても美味しかったです。

旦那様よ、美味しいお店に連れて行ってくれてありがとう。

今年も1年おつかれさま。

わたしや息子のために一生懸命働いてくれてありがとう。



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ちなみに、帰りの電車でも中々大暴れでぐずり、わたしの手を噛む、そして手からは流血。

もうイライラのピークを通り越しました。


そして、イライラのその先の境地を今日見ることが出来ました。



それは…“眩暈”です。


今も眩暈に悩まされつつ、家政婦のミタが始まるのを今か今かと待っています。

Eさんに頂いた千疋屋のフルーツサンド食べながらみちゃうもんね!


以上、10ヶ月の赤子を連れて、高級レストランへ行くとどうなるかレポート、でした!!!

(もう完全にネタです…自虐。)