恋した結果。 | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

11.27


夕方、弟ふたりがアポなし訪問してきた。

車で1時間近くの距離なのに。居なかったらどうするつもりだったんだ。

どうせ家にいるだろうと思われていたのか。

たくさん遊んでもらって夜は興奮のあまり寝れないboyでしたガーン



旦那がビデオカメラを購入してきてくれましたー!ついに、我が家にも!


11.28


昼過ぎからやはり重い腰をあげて子育て広場へ。


生後2ヶ月のあかちゃんと上の子を連れてきてるママさんがいたのですが、あかちゃん超かわゆす。

boyもこんな頃があったのか…となんだかしんみりしていると、

うちのじジャイアンはその赤ちゃんの顔に手を伸ばしやがった!!!!!!あせる

一瞬の気の緩みすらも許してはくれないんだね…君は…


あまり行動範囲を広げずに鍋(おままごと用)の柄をずーっと離さず、帰るまでいじいじカミカミ。

途中3歳ぐらいの子が遊んでるオモチャに手を伸ばすと、その子に「ダメ」と言われてしまい、なんだかシュンとなってしまうわたし。うちの子、邪険に扱わないでよおおおお(涙)的な。

しょうがないんだけどね。


帰宅後、boyねんねの隙にポテトサラダをつくり、夕方からはEさん宅で行われるお誕生会に参加してきました。


途中boyを見てもらって、わたしは自転車を借りてケーキ屋まで。

気付くと、自転車をぶっ飛ばし、立ちこぎしてました。(久々の自転車でテンションあがったのもあるけど)

まさに爆走という言葉がピッタリ。

なんだか保育園に迎えに行く母親の気持ちってこんな感じなのかなーと。たった30分程なのに。

しかし、母の心配を余所にboyはゴキゲンで遊んでいました。


Eさんの美味すぎるごはんの数々食事

まじでしあわせー(感涙)人一倍食べてた気がします。


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ねずみがピウピウするおもちゃ。


じーーーーーっ。


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ぱくり。


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リラックマの枕と戯れ。


手を叩いて喜び、


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抱きつき、


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ふりまわす。


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ビデオで写してばかりであまり写真を撮っていなかったよう。

皆様、boyを本当に可愛がってくれてありがたいです。その光景が微笑ましいです。

boyがイチゴをほおばるだけで歓声があがるんです。(すげえ)

ちょっと異様なのでは?うふふ



Eさんの娘の彼も登場し、ガン見なboy…

彼がかなりのイケメンでいい身体してました。(ちょっと腹筋を披露してくれた)

二十歳のオトコ…普段絶対触れ合うことなんてないゾーン。ぎゃあ!とEさんと興奮。


クリスマスどこいくー的な話題になってたり、なんだかキュンキュンな空気を、わたしの出産&育児で干からびた身体は感じ取り(吸い取り)…なんていうかなんていうか…すっごーーーーく羨ましかったんです。


恋人という存在を。関係性を。


すごくいいオトコであり、旦那であり、父親であり、浮気願望はまるきりないんだけど。


きっともうあんな風には戻れないわたしと旦那。それはもうしょうがないし、今の関係でじゅうぶん、満足。

それでも、疲れるとわかっていても身悶えするトキメキに憧れてしまう。

それはもう(たぶん)経験できないことだから。

ああ、まぶしいわ、桃色の気持ちと色欲にまみれた時代が。


そんな今日は奇しくも旦那と付き合って5年目か6年目の記念日。


我々が恋して愛し合った結果こんなにかわいい息子を授かるとは、想像もつかなかったね。


こんな妻ですが、人生という長い戦いのパートナー(戦友)としてこれからもよろしくおねがいします。