ワンダーランドにエスケープ。 | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

“O!B!A!K!E!”

“O!B!A!K!E!”

“オバケジャーンップ”

今わたしの脳内はこれ一色。


昨日で8ヶ月になったboyを引きつれディズニーランドへいってきましたハロウィンミッキー

バス乗車中は夢一杯わくわく一杯で旦那が抱っこしていたこともありboyのことをすっかり忘れていたわたしです。うふふ。一年半ぶりだしね。


平日だしそこまで混んでないかと思いきや夢の国は激混み!ファミリー層高めのベビーカー天国と化していました。全くデコってない我が家のベビーカーなのでとても勉強になります。


boy初のアトラクションは空いてるという理由で地味めなピノキオに決定ピノッキオ

旦那の横にお座りしてもらってめくるめく世界を体験…さて、外に出てきたboyの様子を見てみると…怯えていました。すると、うわーん、と。怖かったね、びっくりしたね、このピノキオ野郎め!

その後も若干情緒不安定boy。


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boyの夜泣き激しくなったらヤバイと恐怖におののきアトラクションは断念。

少し落ち着いてきたところで少ない家族写真を増やすために名所をまわりパレードを見る。

パレード中のboy。


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なんか悪い顔してるよ。“チッ”と舌打ちでも聞こえてきそうだ。

終始こんな感じでありました。

音や視覚で楽しめると思ったけど8ヶ月じゃまだ早いのかしらもじゃ

わたしはboyを盛り上げようとダンスと歌を覚えてしまったので“O!B!A!K!E!”が脳内リフレイン。

オムツ替えの時にでも効果を発揮できるといいなあ、ははは。


音と3D映像を楽しむというフィルハーマジックへ!一番楽しみにしてました。

はじまると同時にboyは眠りから覚め口をあけて天井見てぽかーん。

そして3Dメガネに気付き奪っては放り投げ終盤までエンドレス…だったけど楽しめましたト音記号


しかしディズニーって室内アトラクションは案外抱っこ乗車が出来ないのでお座りができてないと辛いのでは!?


あとはゴーカートに乗りウエスタンリバー鉄道に乗って、個人的に萌える写真スポットへ。

旦那いわく“これって可愛いの?”だそうですシラー


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こういう細部までハロウィンなのがかわいいのー!!!

ガッツリ撮り終えいやはや満足。これをしてようやく心が満たされるハロウィンミッキー


チュロス(何故かチュパロスという旦那)を食べてお土産を買って終了。

6時間中3回は授乳室へ駆け込む新生児並に欲しがるboy。

授乳室はカーテンで仕切れるものでたくさんあって待たされない!

オムツ交換室はスタッフがオムツ交換後にオムツを捨ててくれて新しい紙を下に引いてくれるという、なんともディズニーらしい配慮の仕方。やっぱすごいなあ。

離乳食を食べれるスペースやおやつやミルクも売ってました。


帰りしな、空を見上げるとぽっかりとまあるい月が月

ああ満月だったのね、なんてロマンチック。


子供が生まれたらディズニーって楽しめないものだと思っていたんです。

だって好きなモノには乗れないしご飯も食べれないし子供中心だし(当たり前)。

だけども、子供に何とか笑顔になってほしいという気持ちが生まれ、なんかこう…楽しいんです。

アンチディズニーの旦那が“ミッキーだよ~”とかあやしてるのも微笑ましいし。

帰りのタクシーの中で一日を思い返し新たな気持ちが芽生えたmamaでしたにひひ


ワンダーランドにエスケープした6時間。

帰宅後、生協の注文書で油揚げと豆腐を書いていたらなんだか現実感3割り増しでしたとさ。