ご訪問ありがとうございます。
江島由美です。
今日は、夫とふたりでランチに行ってきました。
だいたい、週一のペースで二人でランチしています(笑)
娘の進学のことや、自分たちのこと、
仕事のことや、これから先のやりたいことなどを
じっくり話せるいい時間でした。
カラーとコミュニケーションを仕事にするようになって、
頭ごなしに怒る(笑)とか、キレるとか(笑)
ほんと、少なくなりました~
(少ないだけで、たまにはありますよ)
さて、ブログの更新が夜ギリギリになってしまいました。
12時前まで娘がPCでDVDを見ていたので、
やっと記事がかけます(´∀`)
娘は大学に推薦で合格したのですが、
なにやらたっくさん課題がでているようです。
うちには、DVDプレイヤーがないので(笑)
PCで見るしかないのです。
大学の講義を思い出しました。
うん、大学教授ってこんな感じだったな。
途中でギャグとか面白い事を言うこともなく、
延々とカメラの前にいる生徒たちに向かって、
1時間半、講義をし続ける。
わたしは2時間のセミナーや
シンデレラコース1DAYだと6時間セミナーをしますが、
自分ひとりで話しっぱなし、ってことがないので、
すごいなぁ~と思いました。
教授はDVDを通して、学生たちと
コミュニケーションをしているわけではなく、
「知識を伝え、教える。」
そう、ティーチングですね。
そしてわたしの仕事は、コーチング。
相手とコミュニケーションをとりながら、
相手の中から答えを引き出す。
その場の空気感が命です。
たくさん相手に考えてもらい、
たくさん相手に話してもらう。
たくさん相手の思いを引き出し、
言葉になっていないその想いを、
言葉にする。そして行動に結びつける。
わたしがコーチングの勉強をはじめた時は、
先生という職業を15年近くしていました。
なので、「教えたい」「アドバイスしたい」「言いたい」
という欲求をクリアにするのが、難しかったです。
そしてもうひとつ。
ティーチングの場合は、上下関係がどうしてもできます。
知識が多い、経験値が高い方が上の立場になりがちです。
コーチングの場合は、立場は同等です。
講座やセミナー、個人セッションの時にいつも、
「なんて素晴らしい考え、アイデアをお持ちなんだろう!」
「なんて愛にあふれた人たちなんだろう!」
「なんとう知恵、向上心、行動力があるのだろう!」
とわたしは感動するのです。
彼女たちの中には、計り知れない知恵やアイデアがいっぱい。
それを信じて、目の前の彼女たちにむかう時間の素晴らしさ。
それは、感動がいっぱいつまった時間です。
教えることなく、答えが出る。
まわりが一瞬にしてパッと明るくなるような、瞬間です。
急に、パッ
の時もあれば、
じわじわ、パッ
の時もある。
目の前の人の、無限の可能性を信じて、
その人の答えを待つ。
すると、あなたが思ってもないような言葉が
出てくるかもしれません。
ご家族、ご友人、大切な人との大切な話の時に
待ってみてくださいね
キラッと輝く瞬間が好き
yumi