姉が夏に彼氏に浮気をされた




暫くは顕著に引きずっていたけれど


本人は「別れた」と母に言っていた





けれどまだ別れていないらしく


その選択は彼女自身の問題だから


私は何も言わないし


干渉もしない


ただ母が心配をしているだけで





「もしも貴方の彼氏が浮気をしたら、、、許せる?」





母の質問に答えられなかった


彼が浮気をするということが考えられなかった


あり得ないとは思わないけれど





現実味のない質問すぎて


想像ができない





浮気をしたら


Oさんが浮気をしていたとき


心が乱れて彼を責めた


本当に好きな今は


私はどうするのだろうか





話し合ってから考えるのか


浮気の事実を隠して付き合うのか


若しくは、それが彼の選んだ幸せなのだからと身を引くのか






どうするだろうか



早く仕事の終わった彼




少し遅れて待ち合わせ場所に向かった





確かにいつも唐突に仕事が終わって


振り回されている感もなくはないけれど


今は仕方ないと思っている






私の方が融通が利くのだから






そのまま彼に求められるままに向かった


そんな気はなくて


今日は何を食べようか位しか考えていなかったから驚いたけれど






彼に抱かれていると


こんなに幸せで感じるものがるのだと


実感する






今までこんな経験をしたことがない









彼でないと


私は一緒にはなれない

土曜日に彼とデートをして


新宿を歩いていたとき





Oさんと出くわした






以前から仲の良い女の子と腕を組みながら歩いていた


その方向に進んでいるということは


私と一度だけ行ったことのある場所でいくのかなと思った






私と外を歩いていたときは


手を繋ぐこともほぼしてくれなかったのに


なんであんなに堂々と組んでいるんだろう






ほんの2週間前には私の体を触ってたOさん


その行動ってどういう意味なのかな






ただ


何故か顔がとても強張っていたのが気になった


思い起こせば


一緒にいたときOさんは。。。。少なくともいつも笑っていた


そう


仲の良い女の子


確かに仲は良いのだけれど会話はいつも殺伐としていて


笑っているときもあるけれど


始終いらいらしている気がしていた






だからって付き合うことはないとは断言できない関係で


いつもそんな姿を見るのが嫌だった


そばにいつもあの子がいる


私の場所のはずの彼の隣


そこは私がいられない場所





私はOさんと付き合っているつもりだったけれど


もしかしたら


本当は元から私とは付き合っていなくて


どちらかといえば私が浮気相手の部類だったのかもしれない





彼には優しくしてもらったり


面倒をみてもらったりした


けれど心からの優しさや愛は注いでもらえなかった


私も彼の愛し方が分からなかったけれど





心が通じ合うことは


なかった


彼の考えていること


感じていること





最後までわからず


自分を押し殺して付き合っていた





未練なのか自分の気持ちが分からないけれど


悲しい思い出になってしまったのは確かである


もっと二人の時間が欲しいと思うばかり


何も見えなくなっていて


そんな私が彼にとっては重荷だったのだろう






私が彼にしてあげられなかったことを


あの子ならしてあげられるのかな





少なくとも大嫌いではないOさん


そこに私はいないけれど





幸せになって欲しい

日曜日会えなくて一日ぶりにあっただけなのに


とても寂しがっていた彼




久しぶりな気分がして


一日中メイルがきていた




怖いくらい愛されていて


このままの気持ちでいてくれたらいいのにと思う


無理なのは分かっているけれど





よくも悪くも今のままでいて欲しい




変わらないとダメなんだ




変わらないと幸せになれないから





私と幸せになりたいから


このままじゃダメだと言う彼





ずっとこのままではいられないのかな

金曜日は彼の終わりが早く


また一緒にご飯を食べられた



土曜日は一時に彼が終わったので


急いで会いにいった





六時頃Oさんと女の子が腕を組んで


ホテル街へ消えていくのを見た


動揺してしまって


彼にも伝染してしまったけれど


自分の気持ちがよくわからなくて


なんなんだろう





日曜日は会えなくて


ダメになってしまった


こんなんじゃだめだなぁって思う


一日会えないだけで


全然だめなんだもん




今日は会えるかな

彼と一緒にご飯を食べた


はずれなメニューも彼と一緒なら美味しい






今日はOさんが来るって言ってって


以前なら早くからスタンバイしていたけど


もう会いたい気持ちもないし


会うの自体が面倒で会わない時間に登校した






このくらいの距離を保っていられるのが一番楽






明日は。。。デートできるかなぁ

あともう少しで終わるから


自分の仕事をしながら待っていた




彼がカエルと言うので一緒に帰ったけれど




彼のペースに完全に合わせている自分が


これでいいのかなとも思う





余裕があるほうが合わせればいいものだと思うけど


完璧にあわせすぎている気がして


自分のことはおざなりで


そでが当たり前になってきていないか





少し疲れてきたのかも


夜と朝の電話にも


初めは声が聞きたくて


でも今は義務で


休憩してもいいかなぁ





自分を取り戻したい


予定より早く仕事が終わったので


一緒に帰った




こんな風に毎日一緒に帰れたら幸せなのにねって





少しだけでも会いたくて





寂しすぎて機嫌が悪くなっちゃうから





全部を愛してる





合間にくれるメールがとてもうれしい

土曜日彼の仕事が終わるのが5時くらいだからと


仕事場の近くで待っていた





寒い雨の振る日


彼を待つのは辛くなかった





今思えば


待ち合わせ場所にきたときの彼は


いつもと違ったかもしれない


一緒にご飯を食べるだけのつもりだった


食べている間も様子がおかしく


何を聞いても教えてくれない





変な雰囲気のまま


お店を後にして


無言のまま駅へいき


私の最寄り駅で彼もなぜか降り


機嫌が悪いのが直せなかったと言われた





無理してあわなくていいのに


日曜もそんななら会いたくないよ


会いたいけれど





夜はずっと喧嘩の電話をして


もう


もう終わりなのかなとお風呂に入りながら考えていた


寝ようと思ったときに電話がかかってきた


「何で電話してきたの」


もうかかってこないと思っていたのに





喧嘩をしていて


どちらかと言えば彼のほうがふて腐れていたのに


声が聞きたくてかけてきたらしい


何がきっかけで仲直りをしたか忘れてしまったけれど


彼と仲直りをして





日曜日は予定通りディズニーへ行った


流石に彼は疲れていて


電車がなかったこともあり遅れてきたけれど


待つのは楽しかった





乗り物はほぼ乗らなかったけれど


彼と過ごす時間はとても楽しく


トムソーヤ島のつり橋が一番楽しかった





月曜日は久しぶりに抱かれた


前以上によくなって


幸せを感じた

水曜日が会えなくて


ただそれだけなのに昨日会えたのがとっても新鮮で


久しぶりに幸せな食事をできたなって思った





一緒にいるのが当たり前になってきているのに


一緒にいない時間がとても長く感じる


もっとそばにいたいのに


一緒にはいられない





電話が嬉しくて


中々きれなくて


愛しているよってキリがなくて


朝が待ち遠しくて


会いたくて





私は待つこととわがまましか言えないのに


全然怒らなくて





泣きそうになることをいつも普通に言ってくれる


結婚しようねって


現実味がなくて


私はかなえられるか不安で一杯なのに彼は全く疑わずに


その言葉を発してくれる






ずるい






その優しさとスマートさは出会ったことがない


大事にされたことがなくて


大事にされると怖い


何でそんなに優しくしてくれるのかって





自分が誰かに優しくするのと


誰かに優しくされるのとでは訳が違う






疑ったり


素直に受け入れなかったり





いつからか


物事を真っ直ぐに捉えられなくなった





当たり前のことが当たり前でなくなって


彼がいるのが当たり前になりつつあって


会えないのが何でなのかと思ったり




不思議な気持ち