まくのうち、58歳です。![]()
「酒とバラの日々」ではありません。
実家から引き揚げてきた写真の整理を日々やってまして、
もう完全にうんざりしてます状態に。
昨晩、やはり写真の整理をしてて、
アタクシの人生を暗示するような写真が出てきた!![]()
お金持って満面の笑みの、6~7歳のアタクシ!![]()
母から聞いたのが、硬貨より紙幣が好きだったようで、
小遣いは、わざわざ少なくなった100円札探して、
お札で渡すと喜んだらしい。![]()
この写真を見て、あの話はホントだったんだと確信!![]()
ちなみにここは実家のリビング。
およそ十年の時を経て、何と同じリビングの同じ場所で、
恐らくバイト明けで今まさにビールの生樽を呑もうとする、
ウレシそうな高校時代のアタクシ。
さすがに今とほぼ同じような顔してるので、目は隠す。
細かったなぁ、この頃(遠い目)![]()
何故分かったかと言うと、当時月末のバイト料支給日、
振込じゃなくて現金支給だったので、そのお金で、
かならず生樽を買ってくる習慣があったのだ。
あの頃は発泡酒や第三ビールは無かったので、
金の無いアタクシの家での普段呑みの酒は、
良くて「25度甲類焼酎の三ツ矢サイダー割り」でしたね。
しかも「キンミヤ」は高いので、良くて「宝焼酎」、
さらに安いと「万上焼酎」・・・。![]()
月末が迫って、マジでお金が無いと、
「梅酒用35度ホワイトリカー&カキ氷シロップの水割り」
でしたから・・・。
ささやかな抵抗?で、シロップは「明治屋」のイチゴ(笑)
なもんで、バイト料が出ると生樽買ってきて、
「好きなだけ呑んでやる!」
ってね(笑)
結局、昔っから酒と金か~!![]()

