あ~、疲れた~!(>_<)
あまりにも仕事量が多すぎて、昨日くらいから体にチカラが入らぬ!
7月入ってから1日に休んだけど、月末月初の仕事をこなしつつ、
7日まで休みなしだしな~(`´)
土曜の夜じゃ日帰り温泉もごった返しの芋の子洗いだからイヤだし、
こりゃやっぱ今晩も呑むしかないな~♪
※「三ツ星キッチン」行った時点で呑むことは決まっているが。
で、今日は数か月ぶりにお客様と相対しました。
70代ご夫婦、終活として、子供たちに遺産を相続させる準備ですと。
奥様が、
「若い人は訛ってないのね」
と、自由ヶ丘に代々住む資産家ならではの高飛車な言い回し。
住めば住むほど、この地域がキライになってきているので、
そんなところの人間だとは思われたくない!
だいたい、若くないし。
半ば意地で東京生まれ東京育ちであることを説明。
ご主人が興味を持ったらしく、
「こんな山の会社じゃ黒磯からの通勤大変じゃないか?」
勝手に黒磯在住にされているが那須在住だし、
東京時代よりはるかにラクなんですけど・・・。
「家は那須なんで、クルマで座ったまま15分ですから東京時代より楽ですよ」
素直に答えたが、予想外の問いかけがっ!(@_@;)
「15分?那須?じゃ街どころか山の中かい?」
あながち山の中と言うのも間違いではない。
「山と言うほどの所じゃないですが、標高400mくらいの場所に家があります」
もっと予想外の問いかけが・・・。
「東京時代より楽ってことは転職組かい?東京では何やってたの?」
「銀行勤めでした」
「家?建てたの?東京で生まれ育ってこんな山の中に?」
「銀行辞めて山に住むって、東京で何かしたの?」
逃げてきたんじゃなーい!<(`^´)>
「実家はまだ親がいますし、結構頻繁に帰ってますよ」
ここまで言って、
「実家があって、こっちの山の中に家があるなら、老後は別荘だねぇ」
と、やっと一般的な話に戻ったが、
東京出身者が山に住む、
イコール逃げてきたってイメージしかないのかーい!<(`^´)>
しっかし、20代で銀行辞めた時も言われたし、
東京からこっちきて就職したときも言われたが、
何故に何かした?なんだよぉー!(T_T)