妙な名前だったり、妙なシステムの飲み屋に入るのが好き♪
内装が銭湯のような「湯の路」と言う飲み屋があった。
配給切符を買い、リクエストすれば匍匐前進で注文聞きに来る、
「戦友」と言う飲み屋もあった。
揚げものしか無い、「デプパラダイス」と言う飲み屋があった。
駄菓子しかおつまみが無い「おはじき」と言う飲み屋もあった。
今は全部無い。
「大宮霊園」はまだあるのだろうか・・・。
やはり名前は妙でもいいが、システム自体が妙だと続かない。
名前が変なだけなら、まだまだ健在だ。
「居酒屋ナウ」「また来亭(またきてー)」「まづいや」
「玉金」「佐渡蔵(さあどうぞ)」
「まづいや」は研修で行った時、亀有でみつけたがウマかった。
「居酒屋ナウ」は満席だった。
「佐渡蔵」はムリがあるネーミングだが、料理はウマい。
去年見つけたお店が亀戸にある!
「呑飲(non-no)」
最初、「どんいん」って読むのかと思ったら「のんの」だった・・・。
でも、妙な名前に惹かれて入る!
入口に「名物・朝じめレバー」なんてボードがあるし、
11時半現在で飲めるようなので、即飛びこんだのだ。
喫茶店だか、レストランだか、よくわからない内装に、
洋楽が流れていて、雰囲気は昔の喫茶店風?
前回は、レバー炒めと、ホルモン野菜を食べ、なかなかだった。
ただ、11時半がマズかった。。゚(T^T)゚。
12時と同時に、美容室のスタッフっぽい女子が大勢来店、
一人飲んでるおじさんは浮きまくり、30分足らずで退場したんでっす。
今回は13時を過ぎて、いい時間帯だ。
「氷彩サワー」
サッポロのホワイトブランデーのサワーなのだが、
まろやかだけど、味わいがあって好きなのだ。
「お通し」
なつかしい「五目豆」、昔通った定食屋でサービスに出るんだけど、
20代の頃はこのウマさがわからなかった・・・。
おじさんになった今、わかる!わかりすぎる!( ̄□ ̄;)!!
「煮込み」
あれば頼まねば、それが義務。
しかーし、こう来るとどうなるか?
こうなるのである。
「春鶯囀(しゅんのうてん)・純米」
山梨のお酒、これウマいんです。
自分の行動半径では、都内はここでしか見たこと無い!
「レバー竜田揚げ」
前回、食べたかったけど女子に囲まれたんで食べられなかった。
ウマい!イイ揚げ具合だ!
お酒もお代わりじゃ!
と喜んでたんだけど、一杯目のお酒を飲み始めた頃に来た、
じいさん4人組の3人が超ヘビースモーカー!
お店から燻り出されちゃいました~( p_q)
んで、帰り際、悪あがきで再度「亀戸餃子」の通りへ。
まだ年末アメ横状態じゃねえか~(/TДT)/







