没後１０年、生誕１１０年記念企画展、
「降臨！神業絵師 伊藤彦造と言う男～ペン一本で極めた挿絵道」
１月３日からですが、一刻も早く行きたかったのです。
場所は高畠華宵ファンのアタクシには聖地とも言える「弥生美術館」です。
一体、何回行ったんだろう・・・。
栃木に越す前は、谷中だったからすぐ行けたしね。(^O^)
当然、内部の撮影は出来ませんが、
「凄絶な妖美と殺気を放つ鋭いペン画」
と言われてるように、現物を前にした迫力は息を呑むほどでした。
特に、自らの鮮血で描いたという絵は、現物は失われましたが、
その写真が展示されておりますが、まさに怨念が立ち上るような絵でした。
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