埼玉・所沢市  保健所の整備場所が決定  | フレイルも認知症も減らない日本

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ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安


厚労省の圧力はすごいらしいですね
保健所に対しての・・・



埼玉新聞より



保健所の整備場所が決定 
閉校した小学校校庭に 
埼玉・所沢市 
「保健所発祥の地」
なのに
統合で廃止されていた 

2028年から
建設工事開始を予定 
新型コロナ流行時には
県内各地の保健所逼迫


 所沢市は28日、
2030年の中核市移行に向け、
保健所を
生涯学習推進センター(同市並木)の
グラウンドに整備する方針を発表した。


 生涯学習推進センターは
所沢市役所から北東約1キロに位置し、
2006年度に閉校した並木東小学校を活用。

グラウンドの敷地面積は約8千平方メートルで、
建物と駐車場を整備する予定。

今後は土地の調査や基本計画の策定などを行い、
28年度から建設工事を始める見通し。


 同市は
今年6月に30年4月の中核市移行を
目指す調査報告書を公表。

保健所を新設した他市の事例から、
整備には25億円以上の費用がかかる
見通しを示している。

 1937年、
所沢市に全国の保健所の先駆けとなる
「農村保健館」が設置されたことから、
同市は「保健所発祥の地」といわれる。


農村保健館は41年に所沢保健所に改称し、
2010年に狭山保健所との
統合に伴い廃止された。

新型コロナウイルスの流行時には
各地の保健所業務が逼迫(ひっぱく)し、
県議会や市議会で
所沢市の保健所設置について議論されていた。