春眠暁を覚えず | 平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆

 

数年ぶりの慰安旅行!滞在は南国のリゾートホテル♪

 

 

広大な敷地故、酒宴後に自室が分からず迷子に・・・

 

そこへ現れた老夫婦に幼き頃生き別れた息子に間違われた私あせる

 

強引に別棟のコテージに連れて行かれ、接待を受ける。

そこには私の弟2名と“許嫁”だという美女が居た!

 

 

居心地いいので息子を演じ、接待を受け続けることに・・・

 

・・・そうこうする内、許嫁とベッドを共に!!と言う流れになった音譜

 

さすがに『これはマズイ!』と思い、言い訳をつけコテージから抜け出す。

逃走成功!と思ったのもつかの間、弟2人が鬼の形相で追いかけてくる!叫び

とっさに近くの桟橋に停泊していたジェットスキーで沖へとフルスロットル。

 

対岸まで無事に逃げきりホッとした瞬間、弟2人が高速艇を飛ばしてくる。

ジェットスキーでは逃げ切れない。万事休すかドクロ

 

と思って諦めかけた時、縄ばしごを垂らしたヘリが飛来!!

操縦するのは許嫁のリンダ!?

『逃がしてあげるから梯子につかまって!』と叫ぶ彼女

言われるがまま梯子につかまり天高く上昇するヘリ!!!

 

次の瞬間 『ツルっ』 手が滑った!!

 

 

“はっ”と目が覚めた。

カクんとなってあせる