フィッシングショーよりフィールドへ | 平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆
と言うことで昨日も“軟調磯竿”を携えメバルを求め、さ迷って参りました。


いつもの事ながら、又もや色んな障壁が待ち受けていた。


昨日の陽気の中、新規開拓と意気込み

汗だくになりなが砂利交じりの砂浜を延々歩いたり

そのポイントで竿を出した途端に尋常ではない向い風が吹きだし

余儀なく来た道のりを汗だくになりながら戻ったり…


本命視していたポイントでは風とうねりで潮の飛沫を浴びながら頑張るも

案の定…


そうこうする内、日没後のチャンスを逸してしまう。

ろくに釣りがさせて貰えないモヤモヤ釣行を打破すべく

常夜灯がある追い風ポイントで腰を落ち着ける事とした。


選んだ場所には幸い餌釣り師が一名のみで、専念出来そう♪

その餌釣り師に挨拶がてら様子を伺う。


日和の良い日は毎日ここで竿を出すと言う地元名人

師曰く『今日のメバルは穴の口から出てこん。偶に出てきても餌を離しよる。』

『メバルは諦めてガシラ狙うとるんや。』と赤い魚が5・6匹入った袋を見せる。

そして『粘ってもようない。』と帰ってしまった。


意欲が萎える状況にもめげず、仕掛けを打ち返す。

名人の言う通り、何度か“甘噛み”のアタリがあるが乗らない…



「クックック~」遠投深タナでやっと乗った!♪


でも小気味よい引きではなく鈍重…?

「ガシラかな?」と思いながら抜きあげたのは

卵が垂れこぼれるお腹パンパンのメバル!!


素早く写真を撮り、早々に海に帰す。

同じポイントへ打ち返し、心眼を見開き静かにリーリング

そこへ無灯火の漁船がいきなり現れ『アカン!』と超高速でリールを巻くも

万事休す。仕掛け一式持っていかれた!愛用の水中ウキが…


気を取り直し仕掛けを結び、同じ要領で再び竿が曲がる。

やはり腹パンメバル。


この食いの渋さは“産卵”の為?と諦め

最後にガシラを1匹釣ったところで竿を畳んだ。



反省をしながらの帰路

$平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆


貧果にも心晴れ晴れ。



帰宅後風呂で温まり、ハッと思い出す。

車の鍵を取り出す時、ポケットのデジカメを脇の石垣に置いたままだという事を…