今日は呼子をてくてくしていたらこんな物を見つけてしまいました
棟方志功
呼子の柵
この作品は昭和45年5月10日から12日間、1630㌔に
亘り九州北部各地の写生旅行で描かれたスケッチから
12点を選び、昭和46年の㈱安川電機カレンダーとして版画化された中の1つです。
呼子の写生旅行では金丸旅館に泊まり、金丸旅館の前にある海側のエビス石祠をモチーフにしたものだそうです。
これは外展示のため陶板に印刷した物です。
町をてくてく歩くことで普段見落とす景色に出会えます。
そして、地元だから知ってる話を聞くと更に旅は特別な時間に変わります
ぜひぜひ私と一緒に唐津の町をてくてくしませんか
ガイド稼働状況と予約方法はホームページをご覧くださいね