先日、平林ルミさんのオンライン研修を受け、

その中で紹介されていた「ウェアラブルメモ」を早速試してみました。

夜間、ウォーキングなどをするときにつける反射材みたいな構造で、

手首などに巻いて使います。

下の写真は、普通に生活していて、丸1日たったあとの物です。

服でこすれながらも、十分に読み取れる文字の濃さでした。

どうして試したかというと、準備物の忘れ物が多かったり、言われたことを忘れたりする子の相談にのっている最中だったからです。

実際に使ってみての感想も交えながら、その子にこのような物を使う方法もあるよと提案しました。

 

結果としては、身につけるのはちょっと・・・、ということで、連絡帳にメモをすることで、もうしばらくかんばるそうです。

自分自身は、忘れないようにしたいときは、手の甲に油性ペンで書く習慣づけをしているので、しばらくこのメモは引き出しの中で、次の出番を待つことになりそうです。

 

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