授業をしている教室には、何冊かのマンガ、絵本、本があります。

 *古見さんは、コミュ症です。

 *志乃ちゃんは自分の名前が言えない

などから始まって

 *Newton

 *君たちはどう生きるか まで。

 

中でも、特に冊数の多い物が「ヨシタケシンスケ」さんの絵本です。

理由は、面白い上に、ふと考えさせられる内容ばかりだからです。

 

自分の好みで置いているだけではなく、教材にもなります。

先日もある生徒さんは、ヨシタケさんの絵本に没頭していました。

その日読んでいたのは、

 *それしかないわけないでしょう

 *なんだろう なんだろう

〈それしかないわけないでしょう〉を読み終えたとき、「いろいろな考え方があるね」と問いかけるきっかけになりました。

そして、「なんだろう なんだろう」。こちらの一部は、「なんだろう なんだろう」というページで、中学の道徳の教科書にも登場します。

 ※ 「正義」ってなんだろう

 ※ 「ゆるす」ってなんだろう

 ※ 「自立」ってなんだろう

 

自己理解、他者理解、物事の価値観や多様性。ヨシタケさんの絵本が、いろいろな考え方について悩んだり、理解を深めたりするきっかけをくれる一役を担ってくれています。