くまみきの08。 | 宇宙兄弟くまみきの吐き溜めぶちまけ小屋

くまみきの08。

昨日、親友のよっこが帰っていった。

わずか一泊。

でも、嬉しかった。

本当に嬉しかった。

昔は、と言っても四年前かな、毎日よっこの家に遊びに行っては入り浸って、ご飯作ってもらって、ダラダラして、彼氏が帰って来て、嫉妬して帰る。

とゆうのが常だった。

NO よっこ!NO くまみき!

だった。

そしてよっこはわたしの弱点だった。

今でもそうだ。

ずっと東京で二人で切磋琢磨して生きていけると思ってた。

突然の事故。

よっこは、わたしの大嫌いなスノボで腰を骨折し、大惨事に。

その連絡をうけた時、夜中にも関わらず泣き叫び、泣き喚き、今にも消えそうなよっこの声をひたすら責めた。

パニックに陥った。

自分がとうとう本当に狂ってしまったと思った。

あの時一番辛くて痛いのはよっこのはずだけど、わたしも同じ位辛くて痛い思いをした。

翌朝、新幹線で新潟にすっとんだ。

うっかり一駅乗り過ごしてしまった。

新幹線の一駅はデカイ!

みんな気を付けて!

東京で入院。

毎日お見舞いに行った。

食欲のないよっこは、残してしまったごはんをわたしにくれた。

病院食にハマった。

めちゃくちゃ旨かった。

ベッドに横たわるよっこを見て、始めは泣いてばかりいたけど、人間慣れるもんで、最終的には同じ病室の患者さんの残したごはんまで狙うまでに。

自分の中には確かにハイエナが住んでいることを確信した。

オペも無事に終わり、退院が近付くにつれ、お別れの時が近付いた。

実家での療養が必要なため、東京の家を引き払うことになったのだ。

淋しくて、よっこの顔を見る度に泣いた。

よっこはいつも『未来ちゃん、泣かないで』と言った。

よっこはわたしの前では絶対に涙を見せなかった。

でも、本当は一緒に泣いていたんだ。

全くタイプの異なる二人。

高校時代の友達からしたら、なんでこの二人が今一緒にいるのだ?と不思議に思うだろう。

わたしたちにもそれは解らない。

ただ、そうなるように決まっていたんだと思う。

よっこは実家に帰って行った。

泣かないように強くなると約束をしてお別れしたけど、全然無理だった。

全然変われなかった。

心の支えを失って、何で心を支えていいのかわからなかった。

ただただ、倒れるしかなかった。

これからいつでも会えるようになる地元のよっこの友達を羨んだ。

それから四年‥。

年に一度か二度、会えるか会えないかのわたしたち。

昨日、東京駅の新幹線のホーム、わたしはずっと笑顔でいられた。

なんでだろう。

気持ちが風化してしまったのか。

慣れたのか。

いや、違う。

強くなったんだ。

よっこはお花の世界で、わたしはお笑いの世界で、一流になろう!

と言って、別れた。

誓いだ。

距離じゃない。

自分の力で、足で、しっかり歩く。

わたしに足りなかったモノを教えてくれたよっこにひたすら感謝している。

ただ、これを書きながらめっちゃ泣いてるけど!

泣いてる自分にめっちゃ酔ってるけど!(笑)

いいんだ!

これがわたし!

自分大好きGO!GO!


弱くても、そっから這い上がる力をわたしは持っている。

そこがわたしの長所だ。

2008年の自分に期待する。

よっこを見送り、東京の親友たむちゃんと会った。

語って歌ってネタ書いて、爆笑して。

たむといると、いつだって爆笑の渦なんだ。

激しくケンカもするけど、激しく仲良しだ。

スゲーことだ。

今日はたむちゃんのR1の応援に行ってこようと思っている。

がんばれ!

楽しめよ!

わたしは本当に恵まれている。

今日も感謝の一日を。