椙田(すぎた)です、
朝から晩まで働いているのに
成果の出ない人。
優雅に退社しているにも関わらず、
いつも成果を上げている人。
彼らの違いは一体、
どこにあるのでしょうか?
そのヒントとなるのが「時短」です。
いかに時短を使いこなすことができるかが
勝負の分かれ目だったのです。
そこで今日は、
「時短」について
まとめてみたいと思います。
-時間を捻出する物理的作戦-
実は、時間を物理的に
創り出すことができます。
それが「時間を買う」です。
時間を買うとは、
「電車を使うところをタクシーにする」
ことです。
電車で移動するところをタクシーに変えると
料金は倍以上ですが、
タクシーなら行き先を告げるだけで
目の前まで運んでくれるし、
なによりプライベート空間を
手に入れることができます。
このプライベート空間で
業務の見直しをしたり、
翌日の予定を確認したりすることで
効率よく時間を使えるメリットがあります。
その時間で成果を生み出せれば、
タクシー代なんて安いものです。
お金で時短できる方が
遥かに尊いといえます。
-行動力を上げれば時間が増える-
時短をする上で
とりわけ重要となってくるのが
「モチベーション」です。
モチベーションが高ければ集中でき、
作業効率があります。
モチベーションが低ければ、
文字通り効率が悪くなります。
モチベーションを上げるには、
「気になることはすべて紙に書き出す」
という方法が有効です。
気になることをすべて紙に書き出すことで
思考がクリアになり、
モチベーションが上がり、
すぐに行動することができるのです。
すぐに行動することで
時間を生み出すことができます。
-相手のレスポンスが時間を生み出す-
上司にお伺いを立てたり、
他部署の人に仕事をお願いしたりする時、
相手のレスポンスによって
仕事の進捗が大きく左右されます。
誰しも忙しいので
ほとんどの場合、
レスポンスは悪いでしょう。
しかし、ちょっとした工夫で
レスポンスが良くなるのです。
それが「サマリーをつくる」です。
サマリーとは「要約」のことで、
企画書や書類などに
サマリーを付け加えることで、
相手がすぐに理解でき
行動しやすくなるのです。
サマリーには、
「メリット・デメリット」
「予算」
「スケジュール」
などを明記することで
より相手に伝わりやすくなります。
相手がすぐに行動してくれることで
結果的に自分の仕事も
早く終わっていきます。
-まとめ-
時短術を行なう上で注意したいのが
「独りよがりにならない」ことです。
仕事はチーム全体で行なっていくものです。
自分ひとりが速くても、
部内のスピードが遅ければ、
結果的には「遅い」ことになります。
これでは、どれだけがんばっても
意味がありません。
全体を俯瞰しながら、
ポイントを絞っていくことで
成果を上げることができるのです。
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