続きです

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 面接


やりたい仕事をやってみよう、と、

個別指導の塾講師の仕事に応募した50代主婦のねこ



WEBから応募すると、担当者から電話連絡があり、面接日が決定しました


スーツで来てください、とのことだったので、


GUで買ったスーツに身を包み、面接に向かいました





塾長さんとの面接でした


まずはエントリーシートみたいなのを書きました


出身大学はありましたが、職歴は書くところなし


あとは入れる曜日と時間ぐらいで、特別なことはありませんでした



そのシートを見ながら面接


職歴の代わりに、教えた経験があるか聞かれました

三十年ぐらい前の学生時代のことを話しました笑い泣き


それから、塾での仕事を簡単に説明されて、入れる日時や希望を聞かれました


そこで、自分の希望をお伝えしました



週1-2回で、


子どもが高校生でまだ家にいるので、

19時まで


親の介護で実家に行くために、

2-3ヶ月に一度お休みするかもしれない


教える相手は、

小学生か中学生


とってもワガママ笑い泣き



でもやりたいこと全部やるには、希望はちゃんと言わないと、と思って、押しの弱いねこも頑張りました


それもこれも、大事な自分のため照れ


塾長さん、ごめんなさいショボーン



そしたら、事務とかビラ配りはどうか?とも言われて…


まぁできないわけじゃないと思うけど、それってやりたいことだったかな?って思ったり


でも、まぁ講師もいつかやれるなら、最初はそれでもまぁいいかとも思ったり


でも、やっぱこんな条件の50代の主婦は、


雇ってもらえないかもなー笑い泣き


って、感触でした



 筆記試験


その後適性検査と学力検査


適性検査ってあれ、一体何を見極めてるんですかね?おんなじような質問をしてきますよね


学力検査は英語か数学と言われたので、数学を選んだけど、最後の問題はバッチリ高校の範囲で、すっかり抜けてて、一問も答えられず


でも、全体のまぁ8割ぐらいは分かったかな

計算が合ってるかは分かんないけど


時間を超えても大丈夫と言われたけど、覚えてないものは、考えても出てこないなと思って、最後の問題を諦めて提出しました


最後に明るく、


「では、採用の場合は電話でご連絡しますね!

不採用の場合は、お手紙でご連絡します!」


と言われました


不採用って、やっぱ口で言うの嫌なのかなキョロキョロ


さてさて、結果はどうなることやらチュー