相変わらず、美術にハマっていますヾ( ´ー｀)
昨日は国立新美術館へ。
六本木からだと結構歩く...と前回学んだので
乗り換えは面倒だったけど、乃木坂から行ってみました(´∀｀)
地下鉄から直通で、ラクチン‼︎
国立新美術館の建物の外観も素敵だから、そちらを見たい方はやっぱり六本木かな？
金曜夜は20時まで、と上野の美術館ではそうだけど
ココも？と思って調べたらやっぱりでした♫
来週からはずっと遅番になってしまい、17時半ダッシュはできなくなるので
日曜のうちに、行こっ！と決めてありました( ´艸｀)
ちなみに、事前に混雑具合見ておこう、と思ってこんなサイト参考にしました。
つぶやきビッグデータってやつですかね？
参考になりましたヾ( ´ー｀)
18時過ぎに着いて、絵の前に2.3人が常にいるくらい。
人気の絵はもっといたり
逆にひとりで観れちゃうような絵も。
仕事帰り風の方ばかりでした。
ひとり小学校高学年くらいの男の子がいて。
しずかーにお行儀良く見学してました。
行ってから知ったんですが、音声ガイドに、一般用とコナンくんのガイドとあって。
もちろんわたしは一般用だけど、もしかしてあの子はコナンくんの方
聞いてたのかな(´∀｀)
以前行ったルーヴル美術館展では、絵の他にも彫刻がたくさん来日していて
それまた迫力があったけど
今回は最初の少しを除いては絵画のみ。
現地に行くことはなかなかできないから
こうして小分けにしていろんなテーマで見せてくれるのも
またいいなと思いました。
今回は絵画だけでなく、額縁にも注目してしまいました。
こないだ観たナショナルギャラリーでは、絵に合わせて額縁を作る人がいたから...
額縁は年月がかなり経っているなぁってものばかりで
画家のネームプレートがついたものが多くありました。
ルーヴルが作ったものなのか、当時からのものなのかはわかりませんでしたが
絵画だけじゃなくそう言うのも注目すると、より楽しめました(´∀｀)
当時の日常の絵の中に、飼い犬が結構登場していたのも印象的。
小型犬ばかり描かれていました。
途中で、像を狩るという衝撃の絵があって。
その額縁には人の顔がかたどられてて、それまたちょっとドキリ(((゜д゜;)))
来日している、ジンバブエのムガベ大統領は91歳の誕生日祭に
像の肉を食べて批判を浴びているっているニュースをタイムリーに見て
ゾッとしてしまいましたが...
いちばーん最後に気に入ってしまった絵がありました。
「ルーヴル宮グランド・ギャラリーの改修計画」
写真でも絵でも、こういう奥行きのある構図、大好きです(´∀｀)
たっぷり2時間弱、美術に触れて充電。
またまた次に観に行きたいものも...( ´艸｀)