夢でも嬉しい
こんにちは♪
還暦過ぎて一人暮らしを
いかに自由に楽しく
過ごせるかを実験中のhisaです
最近、
35歳で旅立った兄が、
夢に出て来た
当然、若い姿です
色々話して楽しかった感覚はあるが、
起きたら、
すっかり内容は忘れてた
兄は私より5歳上で、
私が物心ついた時には、
すでに入退院を繰り返して
いました。
特に梅雨の時期から
夏に病状が悪化するので、
私が小学生の時には、
夏休みは毎日病院に行って、
団扇で仰いであげたり
凝っている身体を揉んであげたり
していました。
お陰でマッサージは
とても得意になりました
発作で苦しんでる兄を
少しでも楽にしてあげたい
思いは有りましたが、
不思議に可哀想とは
一度も思った事はありませんでした。
兄という人を丸ごと
あるがままに受け入れていた気がします。
今でも兄を尊敬しているし、
1日も忘れた事が有りません。
兄に対する愛情は、
今考えると、
「無償の愛」でした。
その愛は、
35歳の最後まで続きました
兄から教わった事は、
言い尽くせない程沢山あって、
私は兄がいてくれたお陰で、
普通では体験出来なかった事を、
早い時期から沢山経験できて、
本当に良かったなと
毎日感謝してます
兄の夢を見た事で、
色々な気づきもあり、
久しぶりに、
カラオケで
「Lemon」を歌ってみました。
夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢に見る…
初めて聞いた時の衝撃を
思い出します
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
