2024/2/4 ハゼ釣り50回目〜よくやった、期待以上だ〜 | にくのハゼ釣りDiary

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東京湾奥でのハゼ釣りや、千葉県を中心としたキャンプの記録です。

出会いも別れも、突然にやってきます。

それが良いことでも悪いことでも。




事前に準備して、気持ちを整えて臨めば超えられるハズの壁。




そんな都合の良いようにはいかない世の中です。





本日は風もなく良いお天気。





今日はこれ、試してみたい竿先のギミック。




チチワの結び目を覆うことで糸に固定されるピンクなチューブ。

写真ではリリアンにピッタリ付いてますが、持ち運ぶ時は下方向にスライド出来ます。




釣る時はリリアンまで持ち上げるようにセット。




目的は視認性の向上と糸絡み防止。

先日も使っていたけど、風だのホタルズレだので大した効果が出ず。

リリアンを極短化してチューブを搭載する事で、その辺もクリア出来るのではないかと。





いざ。





現地到着は17:50

準備もほんの数秒延びるだけ。

これで1回でも糸絡みが減れば元が取れる。





18:00に仕掛けをドボン。

アタリがあるまでしばらくかかったけど、とりあえず釣れた。


これでボーズは回避。




2月ですからね。






立派で綺麗な尾鰭です。

これ以上のサイズは釣れないし、腹黒さんもノドグロくんも釣れません。




1時間で16匹。

一旦ここでリリース。





そして思う。


糸絡みがない。

これは期待以上だ!







多分サヨリ名人が参考にしてくれる気がするので商品写真も載せてみます。






ここのハゼはヒネ予備軍?





サイズは伸びず。






2時間経ったところでハゼをリリース。




これにて納竿とします。




ピンクなチューブのおかげで竿先への糸絡みは激減。

後半は何度か絡まったけど。

おそらく一度ホタルのチューブに絡まった時に変なクセがついたか、ホタルの位置がズレたのだろう。しかしコレは使える。



竿先に障害物がなければ、効果は十分だし、風に弱いわけでもなさそう。



ピンクなチューブの伸ばし方や長さの調整は今後の課題という事で。





良い発見でした。




<釣果>

 

場所:都内某河川

日時:2024年2月4日 18:00〜20:00

竿:スーパーモードVX流330

仕掛け: 胴突き仕掛け29ver.

鈎:攻めキス4号

ライン:ダイソー製PE0.3号

ハリス:ホンテロン0.6号

錘:ダイソー製1.8g

エサ:ベビーボイルホタテ(アミノ酸漬け、液漬け)

釣果: 31匹










ホタテのアミノ酸漬けは


これを使用。





これも期待以上でした。

前回紹介した液より食いは良かったけど、エサが硬くなりすぎると針かかりが良くないようです。





3連休中を予定しているラストに向けて、良い収穫がありました。




最後は真新しい仕掛けとハリで行こうかな。