本来、かなり感動的だったはずの2つのイベント。

『清原引退』
『魔裟斗K1MAX 5年振りに世界王者』

なんかちょっと微妙だった。
まず清原。
完全に引退のタイミングを見誤ったよね…。
全盛期の凄さを知ってるだけに、ここ数年(巨人戦力外後)は見てて辛いものがあった。
現役にこだわる気持ちもわかるけど、引き際ってのも大事だよなぁ。
3年早く引退してたら、もっと「名選手」としてのイメージを保てたのになぁ。
最近のイメージは「引き際とガラの悪い末期選手」だったし…(個人的に、だけど)。
桑田と同じ年に引退、ってのは結果的には良かったのかな。
最後の打席が三振、ってのも清原らしくて良かった。

次に魔裟斗。
確かに結果としては優勝。
でも、準決勝以降の4選手の中で、唯一ダウンを奪われてるんだよねー。
それも準決勝、決勝の両方で。
準決勝の佐藤にしても決勝のキシェンコにしても、ダウンを奪いながらその後攻め切れず、延長戦にもつれ込んだ結果判定で負ける、という体たらく。
実際に試合を見てると、ダウンを奪われた後も怯まずに攻め続けた魔裟斗は確かに鬼気迫るものがあった。
だから魔裟斗の優勝自体にケチをつけるつもりは無い。
対戦者の詰めも甘かったし、何よりも観客・主催・TBSが一丸となって魔裟斗を優勝させよう、みたいな風潮が観ててちょっと嫌だったな~。明らかな偏向があると、観てて不快になる。

と、「微妙」とは書いたものの、清原も魔裟斗も偉業を達成したことには変わりはないわけで。
最近、こういう捻くれた見方しか出来ない自分にガッカリ…。