手相

占いは基本的に嫌いなんです

自分の人生は真っ白い画用紙と同じだから

そこに何を描くかは

自分次第

そこには自由と夢があるので

自分の可能性を断定的に予測されるなんて

ナンセンスだと思っています。

そんな私ですが

悩んだときには占いにも頼りますo(｀^´*)

そうです

わたしが調子のいいおばさんです

💃

占いは基本的に統計学だと知ってから

古典的な占いは学問としてとらえています。

ジプシー占いのタロットカードとか

そういうのは

あまり利用したいとは思わないです。

九星気学とか

モロに学問ですよね。

個人的に興味があるのは

手相占いです。

父が昭和の男ながら

手相占いの本を持っていて

読んだことがきっかけでした。

手相占いも統計学で学問だと知りました。

で、自分の手相を時々みるのですが

明らかに線が変わったりしていることに気がつきました

手相、面白い！と思って

私も少しだけ勉強しました。

でも

特には当たらないよね～

本当に気晴らしに良い線を見つけたりして

自分を鼓舞したりとか

そうやって楽しんできました。

悪い線は見ないのね

気にしない

無視

ガン無視

手相の線ってどうして変わるんだろう

不思議だなぁ

………

最近、Google先生のコラムで読んだのは

手のひらの線は

自分の脳内で無意識に予測している未来が反映されている…

との記述を読んで

なるほどと、納得しました！

私が初めて手相占いを知ったのは

小学生の頃。

友達と自分の手相を見たら

私の生命線には

自殺する線が入っていました。

でも、当時から小児うつ気味で

実際に九歳のときに自殺未遂をしていたので

なんとなく

自分の手相に驚きませんでした。

でも、あんたんたる気持ちにはなりました。

これからどんなに努力して生きても

占いが当たると

私は自殺して死ぬんだ…

まだ小学生でしたから

占いは未来を見るもの、予言のようなものと

勘違いしていました。

そんな自殺の相があったてのひら

成長して改めて見てみてたら

いつの間にかその障害線が消えていました。

それは嬉しかったですね

それから

手相が変わること

未来は変わること

未来を変えるのは自分次第だということ

手相占いにだけは

興味を持ちました。

右手と左手の違いは

右手は過去

左手は元来持った運命

と、学びました。

私の左手はひ弱な線ですが

右手はしっかりした線です。

悪いことは見ない

ガン無視

右手の手相だけ見て

よくがんばってきたな、あたし

と、自分を労い、鼓舞する

手相占いも占い師さんによって

様々な解釈があるようで

私が書いたのは一例です。

ただ、自分の脳が手相を作ってるって

妙に納得できました。

人間て不思議だなぁ。

小学生の頃

自殺の相が出ていたけど

それを私は嫌だと本心では思って、

なんとかしたいと考えてきたのかもしれないです。

だから

悪い相が出ていても

自分で変えられる

それを手相で学びました。

テレビの朝の情報番組や

アメーバにもあるけど

今日の占い

あれが嫌いです

毎朝、まっさらな気持ちで一日を始めたいので、余計な予測は知りたくないのです。

知りたいときには

自分で調べたり

そんな時には

タロットカードなどを利用したりとか、あるのかもしれないですが

テレビを見ていて

垂れ流される占いは嫌いで

チャンネル変えたりしてました。

夜の答え合わせ占いは好きでした

本当に当たらなかった

自分の一日も真っ白な画用紙と同じで

何を描くか

それは自分次第

本当に悩んだときには

占いじゃなくて電話相談に頼りました。

自分の意思を大切にしたいですね

読んで下さりありがとうございます😊