図書館で借りた小川糸さんのエッセイ集。
針と糸
読みはじめました。
ベルリンで暮らしていた時のエッセイです。
ベルリンでは日曜日には、お店もデパートもレストランも…ほとんどお休みになるらしいです。
ドイツでは国をあげて、ビジネスメールは平日夜と日曜日にはお休みの方向にあるそうです。
この本欲しい~
「針と糸」買いたいです。まだ少ししか読んでいないけど、手元に欲しくなりました~。
小川糸さんの文章が好きです。
とても穏やかな言葉で語られる中に鋭い洞察。
読んでいて、とても爽快になります。
女性らしい柔らかさを纏ったままで、ある種の真理を突くところ。
リラックスしながら読んでいて、突然、ハッと、目が覚めるような小川糸さんの文章。
今まで、国内の女流作家で好きな人がいなかったのです~。
以前の入院中に、小川糸さんの「食堂かたつむり」を読んで、一気にファンになりました。
やはり入院中に、西加奈子さんも読んで好きになって、だけど途中で退院しちゃったので、文庫本を買って改めて読んでいます。
欲しいが勝っちゃって勢いでブログをあげてしまいました
一気に読むともったいないので、少しずつ、大事に読みたい本ですが、返却日があるので
いつかAmazonで買おう
読んでくださりありがとうございます😊
よい午後を~