こんにちはニコニコ

いつも面接の時、正直に話すようにしています。

だけど、今回は入院していたことは正直に言えませんでしたぼけー

何の病気?と、聞かれたときに精神科だと言えば、落とされるえーん

今まで病気を開示して介護の仕事を探していたとき、16件くらい落ちましたアセアセ

当時は介護の人材不足で外国人の投入とか叫ばれていて…そんな人手不足の中で病気を開示して受けたらほとんど落ちるという…わたし資格保持者なんですが。

だけどあれから10年くらい経過して、世の中の精神科に対する偏見が和らいできて

みなさん、本当にありがとうございますニコニコm(_ _)m!

今はまだ、どこまで開示したらいいか…ただ、闇雲に開示されても先方様が困るだけなので。

だけど、もしも尋ねられたら正直に話す方が、私には合っているのかもしれないと

やっと、自分自身の過去の差別や偏見を受けたトラウマとか、少しずつ癒されてきたのかもしれません。

世の中全体がそうした事柄への見方が変化してきたのを、やっと肌で感じてきました。

勇気をだして、今までなかなか言えなかった病気のことも正直に話すように努力してみようと考えられるようになりました。

今は不景気というか、日本全体が格差はあれど貧しくなって、苦労をしている方が多いから、昔とは違うんだと

特に若い人に出逢うと感じます。

私は年代的にバブルの恩恵を多少は受けていてもいいはずなんですけど

幼少期から貧しく暮らしてきましたニコニコ

それが素地となっているので、質素な暮らしが合っています。
それから、面接のときには聞かれたことは正直に話して、それでダメなら諦めがつくウインク

10年前の病気を開示してのキャンペーン活動で受けたトラウマ笑い泣き

そろそろ世の中も変わったので自分も変わりたいと、優しい気持ちで受け入れられました。

日々の中で、家族の存在、猫なんですけど猫
この子たちに美味しいごはんを食べさせてあげたい❗️
そう思うとがんばろう❗️と、力が湧きます。

いつも側にいてくれる存在ってありがたいですねニコニコ


読んでくださりありがとうございます😊