アドラー心理学で学んだ「課題の分離」。

自分の問題と他人の問題を混ぜないという内容です。


昔の私は、他人の問題を、まるで自分の問題のように真剣に抱えこんでしまい、なぜか私が解決しなければいけない…という風に、他人の問題と自分の課題を混同してしまうところがありました。


16歳のとき、知り合いの女の子が

生理がこない…と、告白しました。

その時、なぜか私を責めてきた子がいました。

かもめが引っ張ってでも病院に連れていくべきだった!

私はショックを受けましたね。え?なぜ私の責任?


普段から割りと面倒見がいいと。周りから見られていたみたいです。

どちらかというと、断わり方を知らなかっただけです悲しい


良い先生は私に対して


人の世話より、自分のことをやりなさい。


と、助言してくださいました。その先生のことは大好きでした…悲しい


人の相談に乗ることも多かったのですが、その、生理がこないっていう女の子は、課題の分離ができない子だったみたいで


相談されて私が答えたこと、後々、私の責任だと捉えてきたことがあって


それ以降、人の相談にできるだけ乗らないようになりました。トラウマですよね驚き



星星星



課題の分離。

私の家族もこれができない人たちでした。


突然の攻撃を受けるので、家族に対しては警戒しながら接していました。


よくよく聞くと、自分には友達がいないムキーお前には友達がいるムキーとか…ネガティブ


明らかに自分の課題なんですが、私の存在自体が面白くなくて、末っ子で里子みたいな弱い存在の私は、八つ当たりの道具みたいな扱いでした。


そんな生育歴です。


それでも家族は受け入れなきゃいけない、そしたら、まるでうちの家族のような振る舞いをしてくる女の子がいつも側にいて、


散々な子供時代でした…


嫌なことや、嫌いなもの、そういう主張を私がすると、夕飯のおかずはいつもそれになったり…


その女の子もわざと余計に嫌なことしてきて、絶対にやめなかったり…


いつしか、私は自分の嫌なことを隠して、ひたすら笑うようにして、身を護るようになりました。


それが思春期です。





星星星




徒然に書いています、


ここまで読んでくださり、感謝します。


フラッシュバックが起きてしまい、動悸が止まらなくなってしまい、今日は予約外で受診しました。


その前に、彼が初めて私を食事にさそってくれたのですが、涙が溢れてとまらなくなってしまい、仕方なく病院に受診して頓服薬を処方してもらいました。


フラッシュバックはまだ収まりません。


生育歴の中で、自分は祖父がよその女性との間にできた子で


未だに私は、実の母の名前を知りません。


不義の子ということで、自然と憎まれたり疎ましい存在だったみたいです。


私は家族を実の家族と信じていたので、その寂しさは酷いものでした。




星星星



そういうの、乗り越えて今は普通に元気に幸せに生きているのに


突然のフラッシュバックに襲われて


まるで、今、ここでそれらが起きているみたいな心身の状態になります、それがフラッシュバックなんですよね。


明日には頓服薬が手に入るので、今夜はゆっくり過ごそうと思います。


徒然に書いてしまいました。


読んでくださりありがとうございます😊