■「北朝鮮問題、六カ国会議」写真特集
北朝鮮は2日から発射に向けた準備を進めており、3日と4日に平安北道鉄山群東倉里発射場の発射台で、3段ロケットの1段目と2段目の設置作業を行った。そして4日午後から5日午前にかけて、3段目の組立てを行い、発射台への設置作業が完了したため、一部の作業員もすでに撤収した。
関係者によると、今後は技術面の検査を行い、8日から9日にかけて燃料注入が始まる見通しで、注入作業完了後1日から3日以内に発射しなければならないという。（編集担当：米原裕子）（写真は「CNSPHOTO」提供、2012年3月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射する予告した際のイメージ図）
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