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子供たちの紹介
3歳の長女(ラスカル)→ASD診断済み。
2歳の次女(コアラ)→出産時SGAと言われる
全くキラキラしていない愚痴多めのブログです。
ラスカルがこども園に通い始めてからもう少しで2ヶ月になります。
ラスカルも少しずつ園での生活に慣れてきました
私も朝ラスカルを送って14:00頃お迎えの生活にも慣れてきました。
コアラが居るので、やっぱりラスカルが入園しても忙しいですが、それでも常に2人みていた状態に比べると心に余裕ができてきたなと感じます
今回は約3年10ヶ月ラスカルの自宅保育をして思うことを書いてみようと思います。
こんなに長い間子供と過ごせて幸せと感じる人もいるでしょう。
でも私は
辛い・・・早く入園してほしい
という気持ちの方が圧倒的に多かったです。
こんな気持ちで育児をしていることに自己嫌悪を感じていました。
でも今思えば辛いと思っても仕方ないことだったと思います。
定型のお子さんを育児している人でも自宅保育が辛いと嘆いている人もたくさんいます。
ASDの我が子、下の子もいる、そして実家は遠方で頼れない。
いやいや、辛いと思わない方が無理じゃない⁉︎
というのが今冷静に振り返ってみての感想です。
出かける際もなるべく人が居ない公園に行ったりと場所を選んで出かけていました。
こんな状態なので3年10ヶ月も自宅保育をしていたのにママ友もできず、大人と話すこともほとんどなく孤独を感じることも多かったです。
いろいろな所に連れて行ってあげたいと思ってもどこに地雷が転がっているかが分からない、そしてコアラも連れて行くのは大変…ということで同じような毎日でなんだかパッとしないなと感じていました。
でもね、1番最初に思い出す光景は、この全然人が居ない公園で遊んでいた光景なんです。
最初はラスカルはベビーカーに乗って、まだラスカルがよちよち歩いている時で、コアラが産まれてラスカルがベビーカー、コアラが抱っこ紐、そのうちラスカルが公園まで歩けるようになってコアラがベビーカーで。
こんな何気ない日々でも思い出がしっかりあるんですよ。
ラスカルが泣いて暴れた姿もたくさん思い出します。
でも療育が大好きで先生たちとよく笑っている姿、「スーパー」「スーパー」とよくスーパーに行きアンパンマンチョコを買う姿、ぐるぐる自宅でコアラと追いかけ回る姿…などなど。
こんなに辛いと思っていた日々ですが、しっかり思い出は刻まれています。
冒頭でも少し書きましたが、ラスカルがこども園に入園し、少し離れる時間ができたことで前よりも心が穏やかにラスカルと接することができるようになった気がします。
自宅保育で辛いと感じている方、安心してください。
同じように辛いと感じていた母親がここにいます。
それはやっぱり子供と離れる時間が少ないからだったと思います。
だから、今辛いと感じている方もお子さんが入園されて離れることでその気持ちは少し解消されると思います。
でも今が辛いんですよね…
今は自宅保育中の時にもう少し離れる時間を持てばよかったなと思うのでその話しはまた次回に書きます。
今日届いたので早く聴きたい
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