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子供たちの紹介
3歳の長女(ラスカル)→ASD診断済み。
1歳の次女(コアラ)→出産時SGAと言われる
全くキラキラしていない愚痴多めのブログです。
前々回の続きになります。
園見学の予約も取れたのでラスカルを連れて園見学に行きました。
どこにどのクラスがあるのか実際に園長先生に案内して頂き、他の入園希望の方も一緒だったので少しだけラスカルの話をしてこの日はサラッと終わりました。
そして暑い8月。
ここからが本番の時期です。
公立こども園の申し込み方法としては、まず市役所で加配が必要なことを申請する必要があったのでラスカルと市役所に行って来ました。
困っていることや今までの発育状況などを記載した書類を持参して行ったのでこの書類をみながらの職員の方と面談しました。
そして、この後の本申し込みまでの流れを説明して頂きました。
本申し込みまでの流れとしては
①市役所で加配の申し込みを兼ねた面接
②希望するこども園での保育体験
③専門の先生による保育観察
そしてこの3つが終わって市のHPから入園申し込みの時期がきたら本申し込みができるとうステップになります。
職員の方と話している間は、ラスカルは用意してもらったおままごとの玩具でご機嫌に遊んでいました
そしてその面談から数日後に、希望したこども園から連絡がありラスカルには保育体験をしてもらいました。
まずは園に行き、副園長先生と市役所に提出した書類を見ながらお話しをしました。
そして2歳児クラスにラスカルが入り30分ほど先生に側でフォローしてもらいながら皆んなと過ごしました。
その時は割と自由にみんな遊んでいる感じでラスカルもおままごとをして遊んでいました。
衝撃だったのは2歳児クラスの女の子3人ぐらいが椅子に座ってお喋りしていて女の子…というより女子という感じでした(伝われ…この感じ)
先生も近くに居てくれたので特に何も問題なくこの日も終わりました。
近くで見てくれた先生は「『ちょうだい』と言ったら差し出してくれて、後半は自分から近くに居た子に差し出してくれていましたよ」と言ってくれて嬉しかったのを覚えています
いつもこの園に行くと、ラスカルは園庭で遊ぶのですがさすがに暑かったので遊ばず帰ろうとしたらいつもと違うということで少し怒っていましたが先生達が宥めてくれたのもあり、すぐに機嫌が戻り帰りました。
いつもならもっと怒るのに
そんな感じで割と順調に保育体験を終えたのでもう少し本性を出して暴れた方が加配がつくのでは…という心配をしたほどでした。
②まで終わり、あとは③のみと思った所で本当にラスカルはこのこども園でいいのか…と思わせる出来事が起こります。
次に続きます!