今日も、朝からどんよりとした天気
予定もなかったので、午前中は子供と怪獣ごっこ
まぁ、こてんぱんに叩きのめしてやった
まだ、あと5年は楽にやっつけられるだろう
その後は、どうなるか、、、、、今のうちから鍛えておかないと
昼からは、子供をつれてTUTATAとBOOKOFFに行って温泉
鹿児島に来て8年目になるけど、最近ではすっかりこの街も好きになってきた
特に温泉
温泉が無い街に住んでる人には信じられないだろうけど
温泉が近所にたくさんある
60万都市の街中に結構あるんです
うちの近所にも4~5軒ある
同じ九州の大分にはかなわないけど、温泉天国です
もう、温泉がない街には戻れないような気もする
あとは桜島
現在活動中の火山を抱えた都市というのは、世界的に見てもめずらしい
ひどいときは、晴天の日でも空が真っ黒になるくらいの灰が降る
それに焼酎文化
これは、最高
鹿児島に来て、利き酒師・焼酎アドバイザーという資格を取ってみたり
酒についてかなり勉強もすすめてみた
県内の酒造メーカーを訪ねてみて、いろいろな違いを見て回った
まぁ、ほんとにいろんな人が、さまざまな努力をしてのいまの焼酎だと思う
最近読んだ「人間は脳で食べている」によると、やはり情報を伝えていく能力が焼酎文化を支えていくと思われる
焼酎の味が分かって飲んでる人は少ない
結局のところ、常圧だとかなんとか、ブラインドで飲んで分かる人は少ないと思う
飲んだだけで、芋の種類が当てられるなんて人はそういない
それどころか、甲種だとか乙種というのも分からない人も多いだろうと思う
その価値を高めていくのは、やはり情報だと思う
この酒は、こういう造り方をして、こういうのみ方をするとおいしいとあらかじめ伝えられる人
それが文化を伝承していく人として、焼酎等の価値を高めて行くんだと思う
今は、焼酎のブームも落ち着いて、これから安定期に入っていくだろうけど
この文化を残していくためにも、文化を伝える側としてがんばっていきたい
これから鹿児島の焼酎を残していくためには、やはり、フランスワインのAOCのような法律整備が必要だと強く思う
その地域で作られた作物から作る、その地域独特の味・風味
その規格を法律で整備して、独特の文化を作り上げないと、今後生き残ることが難しいと思う
最悪なのは、蒸留酒という原料の味の違いが明確に出すことが難しい飲み物で、外国産の芋を使った大手メーカーの大量生産品に飲み込まれるということ
県内の中小酒造メーカーが大手資本に飲み込まれることだけは、いままでの文化を守るためにもさけないといけないと思う
そのためには、文化を伝えるだけの知識を持った人たちがもうひとふんばりすることが大切で
人間の脳に的確な情報を与えて、おいしいという情報を常に送り続けていかないといけないと思う
ただ、文化を伝えていくということ、おいしさを知らない人に少しでもおいしいと感じてもらい、そのときを豊かに感じてもらうことには「利益」を出していくことが必要で、利益を出すことではじめて今後も継続してつたることができると思う
文化を伝えるために利益をだす
喜んでもらえるために利益をだす
そんな構造を作り出す必要があると思う
ちっと前のニュースで、焼酎製造免許をさらに多くのメーカーに出すというものがあった(鹿児島は入ってない)がとんでもないことだと思う
今までの文化を無視して、焼酎の生産量増量のために免許をおろすなんて、、、、
「大きな歴史を飲む」
そういう気持ちが大事なんじゃないかと思う
追記
同じ鹿児島でも奄美大島特産の「黒糖焼酎」というのがある
太平洋戦争でアメリカ軍に占領されていた、奄美大島が本土復帰をする際に、産業の無い土地であったため、生きていくために残された焼酎
貧しい人たちが、復興を祈りながら作った焼酎
さとうきび畑を耕しながら食べるものもがまんしながら、残した文化
そういう飲み物であるということを忘れないで飲むと、また違ったおいしさが伝わると思う
まぁ、焼酎飲んだ後に、酔っ払って思いつくことをなんとなく書いてるので、間違ってる点もあるかもしれません
そういえば、「跳ぶが如く」というタイトルを書いて
鹿児島の歴史を書こうとしてたんだった
話が焼酎で飛んでしまった
また、こんど