あの日の振り返り

第一希望の大学の合格発表日

息子からのLINEに安心し、直ぐに連絡

電話で、「おめでとう!良かったな。頑張ってたもんな!」

試験が終わってから発表まで、余裕こいて夜遅くまでゲームや友達とLINE通話したり、後期試験の対策もそっちのけで、遊び。

「お前、大丈夫なのか?」

「うん、あれで落ちる事はない!」
「やる気が沸かない」だと。

そんな強がってた息子。

発表をみて、連絡くれた。

「受かってたよ」って
LINEで報告。

直ぐにお祝いの言葉を言おうと電話して
「良かったな!」

「うん、ありがとう」

その声は涙声。
まだまだ子供だなって思った自分も泣いていた。

何も手伝えなかった。

全て自分で考え、決めてきた息子。大学、塾、試験までの手続きやスケジュール、塾の授業料も気にして最小限の1教科。他は自力でやるからと大丈夫だとウチらに気を使い、決して楽じゃなかった筈。
自立した息子で助かった。

妻にも色々任せっきりだった。
息子のサポート。
大学、受験、塾、学校のことやら家の事も。

ダメ親父だわ