入学してはや4ヶ月目。
2024年は半分終わりました。
 
 
ここまで毎日『学校が楽し過ぎる』と言って笑顔で帰って来ますニコニコ
 
 
幼稚園が絶望的に相性悪かっただけに、環境次第でここまで人って変わるんだとビックリ。
息子氏、小学生になってから「なんか顔色いいね」って多方面から言われてる笑。
 
 
 
なので、中学も偏差値だけじゃなくて、公立・私立に関わらず相性も重視して選ばなきゃな…と考えています。10代で学校環境が合わないって最悪「自殺」とかに繋がりますよね…。
 
 
そんな楽しい小学校生活を送る息子ですが、なんの問題もなく過ごしているかといえば、気になることはチラホラあるわけで……
 
 
 
 
 

採点厳しすぎ問題

 

 

先日、初めて国語のテスト結果を持って帰ってきた息子。

 

 

説明する前にこれを見て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

字が汚くてほぼ不正解。

 

 

答えは全てあっているのですが、字が曲がっていたり歪んでいるので不正解のようです。ユーキャンのペン字講座かよ。

 

 

息子がショックを受けていたのはもちろんですが、私も絶句してしまい…。

 

小学校ってこんな採点厳しいの…?となんだか納得できなくて、中学校の先生をやってる兄へ連絡しました。

モンペっぽいけど、直接担任へ連絡していないだけ許してほしい。

 

 

 

兄の見解

 

  • 中学では答えがあってたら正解にするが、小学校低学年なのでちゃんと字を書かせることが目的ではないか
  • ちゃんとしてる先生ならテスト前に採点基準を説明しているはず
  • 息子が聞いていない可能性も考えられる
 
と言われ、「たしかに…」と。
 
 
アドバイスとして、息子自身に先生へ聞きに行かせ、その際に「お母さんもおかしいって言ってた」とジャブを入れると効果的、とのことだった。
 
 
しかし、息子に「納得できないなら聞いておいで」と促したものの、聞きに行きたくないとのことだったので、この件はこれにて終わりとなりました。
 
 
息子に聞いたところ、テストの趣旨の説明はなかった、と言うけれど……うーん、ちょっと分からないですね。にっこり
 
 
 
でも、この後に持って帰ってきた第二回目の国語のテストについては、ショックを受けた息子氏が丁寧に字を書いていたのでほぼ正解してました。
 
先生的にはこれが狙いなのかもしれませんね…にっこり
 
 
息子は字を書くことが大好きで、毎日練習していた上でのあの結果だったので、相当ショックだったようで。
 
なんというか、子供のやる気の引き出し方は個別で違うと思うから、あれでやる気をなくす子がいないといいなって思いました。
 
 
 
 
 
以上、息子の学校生活で少し気になること、その1でした。
 
 
 
次回、「息子氏、隣人に噛まれる」をお送りします。