こんなポストを拝見しましたよ。
太宰治 桜桃忌
— りのあ (@Tooroporgan) 2024年6月19日
墓にめり込む勢いでサクランボが供えられていて、もはや奇祭だと思う pic.twitter.com/GcndOhYR4S
太宰治さん、今日はお誕生日で、遺体が発見された日とか。
亡くなった今も愛されているんですねえ。
私も太宰治さんの文章、小説は好きだもんね。全部読んでいるわけではないけど😅
亡くなっても人気が衰えない。
これぞ、まさに天才の証ですな。
そして、こんなポストも。
今日は桜桃忌です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2024年6月18日
1948年6月19日、6日前に自殺した太宰治の遺体が発見されたことから太宰を偲ぶ日とされています。
名前の由来は太宰治が好きだったさくらんぼの時期であることと、晩年の作品の『桜桃』にちなみます。
太宰の遺体が発見されたこの日は、太宰の誕生日でもありました。 pic.twitter.com/zfRVSTXET6
上記のお写真は、モノクロなら本に載っていました。↓
集英社文庫の『走れメロス』
表紙がいまどきのこども向けなんですよ☺️
かっこいいですよね。
このお写真、大好きです。
私も東京銀座のルパンに飲みに行きたいなあ。
まあ、強い願いではないですが😅
いま、こんなにかっこいい作家っているのかなあ❓❓❓まるで思い浮かばないです💦
まあ、作家などのアーティストが不倫したら、今じゃ大騒ぎですもんね。
そりゃ公務員みたいに真面目で、マイホームパパみたいなアーティストばっかりになっちゃうわな。
それはそれでいいですけど
太宰治のようなどうしようもなく魅力のある作家は出てこないだろうな。
そんな気がする。
そういえば、
太宰作品『二十世紀旗手』には
「生まれて、すみません」なんて文章があったけれど
昔々、「私こそ、【生まれて、すみません】」だよなー」とよく思ったものですよ。
太宰治さん、
心に刺さるたくさんの言葉を教えてくださり、
ほんとうにありがとうございました。
日本に生まれてきて、ありがとう。
以上、独断と偏見に満ちたブログでござんした。