ワイヤレスイヤホンを選ぶとき、
「ノイズキャンセリングは欲しい」「でも操作は難しくしたくない」
そんなバランスを重視する人も多いと思います。
今回紹介するのは、
JBLのワイヤレスイヤホン「TUNE BEAM 2」。
日常使いを想定した機能がひと通りそろったモデルです。
商品の特徴・使用方法
TUNE BEAM 2は、ノイズキャンセリング機能を搭載しつつ、
外音取り込みやトークスルーといった周囲の音を意識できる機能にも対応しています。
Bluetooth 5.3に対応しており、
スマートフォンやタブレットとの接続も安定しやすい設計。
また、マルチポイント接続に対応しているため、
複数のデバイスを切り替えながら使う用途も想定されています。
操作はタッチ操作が中心で、
専用アプリを使えば各種設定のカスタマイズも可能です。
商品をざっくり紹介
主な仕様・ポイントをまとめると、以下のようになります。
・接続方式：Bluetooth 5.3
・機能：ノイズキャンセリング／外音取り込み／トークスルー
・対応：マルチポイント接続
・再生時間：最大48時間（ケース併用）
・防水防塵：IP54
・専用アプリ：対応（設定カスタマイズ可）
防水・防塵に対応しているため、
外出時や軽い運動シーンでの使用も想定されています。
一般的な評価・位置づけ
TUNE BEAM 2は、
特定の用途に特化したモデルというより、
普段使いを中心に幅広く対応できるワイヤレスイヤホンという位置づけです。
最新規格のBluetoothや、
日常で役立つ機能をバランスよく搭載しているため、
初めてノイズキャンセリング付きイヤホンを検討する人にも選ばれやすいタイプです。
こんな人におすすめ
◎ かなり向いている人
・通勤や移動中にワイヤレスイヤホンを使いたい人
・ノイズキャンセリングと外音取り込みを使い分けたい人
○ 普通に使うならOKな人
・音楽・動画・通話を1台でまとめたい人
・マルチポイント接続を活用したい人
△ 合わないかもしれない人
・音質を最優先で細かくこだわりたい人
・軽さや超コンパクトさを重視する人
まとめ
TUNE BEAM 2は、
日常使いに必要な機能をしっかり押さえた万能型ワイヤレスイヤホンです。
通勤・作業・外出先など、
さまざまなシーンで使えるモデルを探しているなら、
選択肢のひとつとしてチェックしやすい一台だと思います。
同じ価格帯で迷っている場合は、
「マルチポイントが必要か」「防水性能を重視するか」を基準に考えると、選びやすくなりそうですね。
