前回の記事、お読み頂きありがとうございます☺️
(まだ読まれいない方は、是非こちらからお読みください^ ^)
兄、無事に誕生╰(*´︶`*)╯♡
が、ここからが最大の難関
緊急帝王切開に切り替わるリスク大!とも
言われていた、続く2人目の出産。
「また、陣痛くるのか..」って、
絶望感満載な私の、まわりでは
大勢の大人たちが
緊張ムードでばたばたと構える🗣🗣🗣
弟、ちゃんと心拍があり、今のところ
母体共に問題が無さそうなので自然と
また陣痛がくるのを待とうってなり...
(1度陣痛がなくなります)
冷静になり、ふと周りを見渡せば
15人ぐらいの医師・助産師・看護師さんたち
待機の先生多いよ!って予め言われてたけど
こんなに多いとは:(;゙゚'ω゚'):
今のところ順調でみんなが、
ニコニコ見守ってくれてはいるが...
ただただ恥ずかしい(╹◡╹)笑
兄で会陰が裂けていたので、じわじわ痛くなる(;ω;)
が、そんな恥じらいと痛みは一瞬で消える。
いきなりどっかーーーんの
陣痛再来!
そして破水!
もう全開なってるから、いつでもどうぞー!
みたいな感じʕʘ‿ʘʔ
が、ここで衝撃の一言を告げられる。
「どこも掴まないで^o^」
へっ(・∀・)⁉︎
「分娩台の棒や、旦那の手つかまんといて」って。
1人産んだばかりなうえ、双子で小さいから
するーーーんって
勢い良すぎて赤ちゃん飛んでいってしまう^o^‼︎って。
どんだけー‼︎www
一回いきんだら すぽーんっʕʘ‿ʘʔ
PM13:53
2384g 弟、誕生╰(*´︶`*)╯♡
兄、出産後8分で弟誕生!
よって、双子の兄、人生での末っ子時間は
わずか8分。(笑)
スムーズに弟もでてくることは出来ましたが
臍の緒が三重に巻きついてしまい
泣かない。
待機していた小児科医に。
即、吸引され
ふにゃあー!っと泣き声が(;ω;)
この泣き声を聞いて
おわった〜全部終わった〜
達成感が半端ない。と完全に脱力。
していると、横から助産師さん
「2いきみで2人産んだねぇ〜」って。ww
その後、胎盤が2つでてきて
やっとこ避けたとこ縫ってもらえ、終わり!
赤ちゃんたちは双子なのと低出体重児やから
それぞれ30分ぐらい先生に診てもらい..
五体満足元気で保育機もはいらなくてよくて(*^^*)
処置が終わってカンガルーケア♡
兄は最初に旦那に抱っこしてもらい
弟は私♡
今の今までお腹のなかにいた子が
両腕にいて...
本間に不思議で言葉に出来ない感情(^ ^)
今思い返せば12時頃の部長の内診後から
結構痛かった。
でもMAXはもっと痛くなるから
ここで痛い(;o;)とか言うてたら
この先、我慢できなくなる、落ち着け。冷静になれ。ってひたすら自分に言い聞かして悶々と耐えてた
時間とかいちいち確認してたしなんとなく
回数重ねるごとに強くなってるかもしらん(笑)
何回産んでも痛いし直後はもうこんな経験
二度としたない‼︎って思うんやけど、すでにもう
忘れかけてる(´⊙ω⊙`)!
......↑↑ここまでが出産当時、直後に書いていた
出産記録です^o^(少し訂正していますが)......
読み返した今、なんかリアルすぎて
出産を控えてる方に怖さを余計に煽ってしまうのでは💦と書きなおそうかと思ったりしたのですが、、
痛くない、綺麗な出産って
絶対ないと思っています、、。
キャサリン妃とか女神かのように
綺麗に産んでそうですけどね(笑)
そして、私はスーパー安産です。
『稀にみる安産』と助産師さんのなかで
産後、院内で話題になっていたそうな(笑)
今回は経産婦だったのですが
初めての出産のとき、隣の陣痛室から聞こえてくる
とんでもない、うめき声と叫び声。
私も数時間後には、ああなるの⁈🥶って
怯えたことを覚えています😊💦
が。私は4人共出産はかなり大人しく
静かに産んでます^o^
大人しすぎて、立ち会った旦那には
壮絶さ全く伝わってないと思いますが(笑)
初めての、出産が想像出来ず怖くて。
痛いのは覚悟してはいるが
全く想像がつかなくて。
そんな初めての妊娠期間中に一つの記事を
見つけました。
(今はもう消えてしまったのか、見つけられませんでした😣)
自分が暴言を吐いたら、相手から返ってくる言葉も
キツい言葉だと。
優しく話しかけたら、優しい返事が返ってくると。
そんなことが書いていて、
同じ痛さを味わうくらいなら、
優しい雰囲気のなかでの出産の方が良い(;o;!!って
だから、私は
『穏やかな空間で優しく産む』と、
毎回心にひっそり誓っていました^o^
私流、落ち着く陣痛の逃し方なんかも、
あったりするのですが🎶
長くなるので、また機会があれば
記事にしようかな^o^と思っています。
とても長くなってしまいましたが、
私のこの経験を記事にすることで
誰かのお役に立てますよう、これにて
終わらせて頂きます^o^
最後までお読み頂きありがとうございました。