午前中は『魔王』でした。

それから地元に移動して、親父に線香をあげました。
父の日だからです。


あとは『麗しのシャーロットに捧ぐ』を読みました。
著者の情念がほとばしっているような迫力があります。
欠点もありますが、それを補ってあまりある熱を秘めた小説です。

書き手が限界まで力を振り絞って描いた世界が魅力的です