痛い…よね? | 母はパーキンソン病で認知症

母はパーキンソン病で認知症

要介護3で特養に入居後、現在は要介護5。パーキンソン病とそれに伴うレビー小体型認知症の母の介護記録です。
在宅介護していた2年半と、現在の母の様子を中心に、介護の不平不満や疑問、思った事、感じた事を綴っています。

本日もありがとうございますニコニコ





病院からの手紙が施設に届いたら、

連絡がくることになっていました。


そろそろかな?と思っていた日、

病院から電話がありました。





「お母さんなんですけど、胃ろうを引き抜いてしまいまして…」




びっくりハッ

2回目です…ガーン




母の胃ろうはボタン型です。


アンカーがついていて、ちょっと引っ張ったくらいでは抜けないようになっているそうです。


それをチューブがついていない時に、

服の上から引き抜いたようですガーン


想像しただけでかなり痛い…滝汗




すぐに処置をしていただいたのですが、

その時に撮ったCTで軽い肺炎が見つかり、

もうしばらく入院することになりました。



病院で引痰していても、

やはり肺炎になってしまうんですね。






その事を施設に報告したら、すでに病院から連絡があったようでした。



手紙も届いていて、施設医にも見ていただき、

施設での受け入れは可能だと言われました。


看取り介護をしていただくにあたって、

家族の意向や思いを施設医にもわかってもらい、

今後の事を決めていこうということになりました。




胃ろうの造設に消極的だった施設医なので、

なんとなく気が重いですが、

母が少しでも楽に、

少しでも楽しみがある生活を送ってもらえるように、私の思いを伝えてこようと思います。