転倒した時に歯で口の中を刺してしまい、
貫通寸前だった下唇の下の傷は、
1週間で抜糸されました
折れた歯の治療はまだ続いていますが…
怪我をする前から、何度か立ち上がって転倒していました。
立ち上がるのには何か理由があるのかな?
と思って、母に聞いてみました。
ハッキリと母が喋ったわけではないのですが、
たぶん、
たぶんですが理由がわかりました。
リビングで、母はテレビに背中を向けて座っています。
食後の薬を飲み終わったら、ソファーに移動させてもらう事になっているのですが、
それが待ちきれなかったようです。
テレビを見たかったんですね。
移動させてもらえない日もあるんですぅ
そりゃそうですよね。
何もする事がないのですから、テレビぐらい見たいはずです。
今回は大きな怪我をしてしまったので、特養Aはいろいろな対策を考えて下さいました。
①椅子にセンサー
席を離れるとメロディーが鳴ります
②席替え
テレビの見える位置にしてもらいました
この席替えが、違う問題を生むことになろうとは
テレビが見える位置という事は、Hさんの隣になります。
あの、なにかと母に文句を言ってくるHさんです。
食事の時しか隣同士で座ることはないのですが、
マシになっていた文句再開です
「邪魔、あっち行け!」
「何やってんの?しょうもない!」
「汚い」
確かに、母は座っている時に左に傾くので、
少しでもまっすぐ座れるように、
机にお菓子の空き缶を置いてその上に肘を乗せているので場所を取ります。
母は、よだれの量が増えて、いつもよだれが垂れているので汚いかもしれません。
文句だけならまだいいんです。
食事中にお盆をグイーッと押してくるんです
机の下に落ちそうになるくらい

きっと何度か落ちてると思うー
職員の方も手を焼いているようですが、
食事中は介助が必要な方につきっきりになってしまうので、
どうしても母とHさんの方には来ていただけません。
で、もう一度 席替え〜

同じテーブルですが、Hさんの手が届かない斜め横の席。
お誕生日席です。(わかります〜?)
これでお盆が落ちる心配はなくなりました。
席から立ち上がらなくてもテレビが見えます。
これでしばらく様子を見る事になりました。
Hさんの文句のストレスもあるだろうし、
気分転換も必要だと思い、
歩行器で散歩に行きました。
散歩といってもフロアを一周するだけですが
「散歩行く?」
と聞くと、
「うん」
と即答
もう歩行器で1人でスタスタ歩く事もできず、
ヨロヨロ〜、ヨタヨタ〜、フラフラ〜で危なっかしいですが、
母にとっては楽しいお散歩だったかもしれません。
また連れて行ってあげよう