タクシーが足りない原因 その2

 

いつもありがとうございます。

感謝してます!!爆  笑

 

タクシー運転手のオヤジです。

 

タクシーが足りない原因 その2

 

答えは

トイレ問題です。

 

東京都心で昼間に

タクシー営業をしていると

お客様は多くいます。

 

お洒落で有名な青山通り

渋谷に繋がる六本木通り

新宿、市谷、神田、大手町を結ぶ

外堀通りや、

オフィス街の日比谷通り

 

このように主要幹線道路を流していると

次から次へとタクシーに乗車を申し込む

お客様が多くいらっしゃいます。

 

 

タクシー運転手も人間です

お腹も減ります

そして、食べたり飲んだりしたら

出るものもありますよね~口笛

 

どこで休息を取るかと言うと、

乗り入れできるビル(タクシー会社が指定されている)

公園脇

コンビニなどがあります。

 

都心の場合、道路に車を止めると

緑の服を着た人がすぐ取り締まりにきます。

 

やっと見つけたコンビニに入ったら

トイレの貸し出しはしておりませんの張り紙泣

 

公衆トイレの前には駐車して休憩している

車が列をなしている

 

コインパーキングも満車もよくある話。

 

 

コロナ以降、私の感覚では、

ますます車を止める所が少なくなり、

トイレも探すのに苦労をしています。

 

 

トイレができないって

非常に困りますガーン

 

 

一方、

 

下町でも、昼間の時間は、

タクシーが足りていないようなので

私は、仕事場を下町に移動しました。

 

コンビニもたくさんあり、駐車場も広い

もちろんトイレにも困らない。

 

もう天国のような感じですラブラブ

 

私と同じような考えを持つ、

個人タクシー事業者さんもいて、

下町では、タクシーの需要と供給のバランスが

丁度いい感じになっています。

 

都心の昼間は、個人タクシーが少ないよね

どうせ、夜の高単価のお客狙いなんでしょ!

 

そのような声を聴くことがありますが、

 

コロナ以降、情勢は大きく変わりました。

接待費は抑えられ、チケットで長距離へ

帰るお客様も大きく減少しましました。

 

お客様の移動する時間も夜間から昼間に変わり

それに合わせて、タクシー運転手も、夜間から昼間へと

働き方を変えております。

 

都心部の昼間にタクシーが足りない原因は

 

車が止められる場所が少なくなり

トイレに困るようになった。

 

このことから、

都心部から離れて、下町で仕事をする

タクシー運転手が増え、

都心部の昼間のタクシー不足という現象が起きたと

私は考えております。

 

 

下町で仕事していると単価が落ちて

数字にならないのでは?

という疑問をお持ちになる方もおられると思ますので、

お答えします。

 

私の場合、あまり変わりません。

下町には下町の仕事のやり方があります。

 

 

気持ちよく働くのに、環境はとても大切です。

気持ちよく働くと、パフォーマンスは上がります。

パフォーマンスが上れば、お客様が喜び、

次へと繋がります。

 

 

もし、あなたが今いる場所で

働きづらいと感じているならば

自分からより良い環境を探し、

移動してみはいかがでしょうか?

 

 

ドライバー仕事にとって

トイレ問題は切実です笑い泣き

 

 

以上

タクシー運転手の変な独り言でした。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

感謝してますパーニコニコ