こんばんは、妖月です(*^ー^)ノ 今週は週末課題だけで、自主勉ねぇよwwwでも、その代わりワークの宿題が多い^p^

それでは昨日の続きですビックリマーク 今回は捏造成実君出てきます。成実君と宗様は高級マンションに住んでるよ。お父さんのお仕事が、お仕事だからさ!

それでは、ドウゾ音譜


   その頃の小十郎は仕事を切り上げ、急いで日本に帰ってきた。政宗の送ったメールを見たからである。仕事は中途半端にし、泣いている愛しい彼女に会うために―。

            愛してるから、何て

   

   家に帰ってみるとそこは蛻の殻だった。政宗の履いているブーツもないし、まして政宗愛用の青いクッションもない。呆然としていると目にとまった小さなメモ。そこには、ピンクのペンで書いた政宗の字があった。

   内容を読んでいる時、胸が締め付けられた。瞬間、脳裏をよぎったのは政宗の悲しそうな顔と泣きそうな声。そう言えば最近、彼女の顔を見ていなかったことに気付いた。そして、自分がついこの間言った言葉に後悔した。

   「そうだ・・・。あの日は、政宗と俺の・・・・記念日だった、な。俺は、それなのに、それなのに・・・・!」

   頭には後悔しか浮かばない。電話をしてみても出てくれない、メールは拒否で帰ってくるニューヨークでの数日間。寂しかった、苦しかった。その日数の倍、政宗は悲しんでいたことに思い知らされる。

   ごめん、お前が一番だから。そう言うために政宗がいるであろう彼女の従兄弟成実の家へと向かう。でも今更、そんな事を言っても信じてくれないかもしれない、そうした不安が小十郎を襲う。

   成実の家に着いてみると、苦笑いがこぼれた。なんせ、成実が住んでいる所も高級マンションだからだ。去年の終わりぐらいに来た事があるが未だにその意外さになれない。

   緊張した面持ちでインターホンを押せば成実の能天気な声が「は~い。」と聞こえてきた。ガチャリと言う音と共に出てきた彼はにこやかに迎えてくれた。

   「ごめんね、片倉さん。今さ、梵居ないんだ。出かけてるんだけど、そろそろ帰ってくると思うから。」

   つらつらと言葉を並べ、麦茶を出す。”出かけてる”その言葉を聞いて少し不安になる。既に自分以外の男がいるんではないのかと・・・・。その時、成実が口を開いた。楽しそうに、口を歪め。

   「最近さ、梵、体調悪いみたいで・・・・さ。ついこの間、吐いちゃってね、それが何日も続いたんだ・・・。」

   「えっ・・・・?政宗は、それで?大丈夫なのか・・・。」

   「うん、大丈夫だよ。でも、ね。食べるごとに吐くんだ。それでも、医者には薬は飲まないでって言われるんだ。」

   「―――――!」

   「あ、その反応。俺が何言いたいか分かったみたいだね?」

   小十郎は成実が何を言いたいか分かった。何を食べても吐く、それでも薬は処方できない・・・。そんなヒントが導き出す答えはただ1つ・・・。見計らったように成実は、真顔に戻り目を細め小十郎を睨みつける。

   「梵は、お前の子を孕んでる。要するに、妊娠してるってこと。現在、三ヶ月目。だから、産婦人科行ってるよ。」

   カラン、とコップの中の氷が音を立てた。頭の中でぐるぐる回る成実の言葉。

   「本、とうに・・・・政宗は、俺の子を・・・・?」

   嬉しいような気持と、否定された時の悲しい感情が混じり合う。それでも、答えは求める自分がアホらしい。

   「うん、ホントだよ。こんな嘘ついてどうすんだよ?ほれ、エコー写真。」

   白黒の其処に映っているのは小さな命だった。まだよく分からないがその小さな命。目の前が滲んできた。ポタポタとその写真に涙が落ちた。

   「政宗、まさむね・・・・すまん、お前が苦しい思いしてると・・・・知らなかった。この命ごと、お前の全てを愛するから・・・。」

    小十郎は、密かに政宗への絶対の愛を誓った。


新展開が欲しくて、妊娠ネタラブラブ 三か月目につわりが来るらしいです。しかも食べるごとに吐くwwこじゅは産まれてくる子供を溺愛しそう。女の子だったら嫁にやらないって言い張るであろうな^^

それでは、ノシ。