いつもブログをご覧いただきありがとうございます
今日は、「食べ過ぎ防止のちょっとしたコツ」
についてご紹介しますね
過去に、調理室で「最終味見係」
をしていたことがあるのですが
(大規模400名程度の量)
おいしさは「味」で決まるんです。
いまいちな味に
調味料を足していくのです。
お店でおいしい料理って
「薄味」ってないじゃないですか。
(カツオなどのお出しがよくでている場合は抜いて)
基本的に、人間のからだは
「塩分」「油」「砂糖(甘味)」に
おいしさを感じます。
なので、味つけをしっかりしていけば
ある程度、おいしくなります!!!
例えば、
「肉じゃが」って
野菜を煮込んだだけでは
味がしないもので
柔らかさ確認の時にたべても
「一口」ですむでしょ?
「もっと食べたい!!」ってないよね?
味なし肉じゃがには
でも最後、しょうゆやみりんなどで
味付けた肉じゃがは
「おいしい!」ってなるよね。
こんなシンプルな仕組みです
食べ過ぎ防止のための
ちょっとしたコツは
本当にかんたんなんですが
「自炊」の場合は
薄味にする
ことです!
「外食」の場合は、
自分でソースやタレをかける場合は
少なめにしてみてください
お店であるじゃないですか
「ソースがおいしい!」
「タレがおいしい!」
「ラーメンのスープがおいしい!」って。
料理の味付けだけでなく
ソースやタレ、スープ類がおいしいと
どんどん食べれちゃうんですよ。
お腹がいっぱいになってきたけど
食べたくなっちゃうんです!
かんたんなことだけど
味付けを、ほんのり
優しくしてみる。
そうすると、味覚から脳へ届く
刺激がすくなくなって
「食の暴食」を防げますよ
逆に、
大好きな人に「おいしい」って
喜んでもらいたい時は
「塩」「砂糖(甘味)」「油分」の
調節を意識してみて
お菓子の基本的な成分は
「スナック菓子」
炭水化物: じゃがいもとか
油(脂): 油であげる
塩
その他添加物
「甘い系のお菓子」
糖質:小麦粉や砂糖
油(脂):バター、油脂類
ナッツなどの脂質の多いもの
乳製品
その他添加物 なんですよ〜
おいしいものをつくるには
コツがあるのです
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!