実家での話。
親が高齢になり、
何度も一緒に住みたいなぁと言われる。
離れているので、帰省すると、
私はいつも何日か泊まるのであるが、
どんどん色々大変になってくる。
夜明けまで続きそうなおしゃべりに頭が割れそうで
(あっ!この文章!B'zの歌詞だわ
)
私は限界がくると、2階にそっと、
隠れるように逃げこむことにしている。
しかし今回、
なんとその逃げこんだ2階まで
両親は追いかけてきたのである!!!![]()
「おーい おーい」トン トン トン
……ま、ま、まさか!![]()
ゆっくりと、確実に2階に上がってくる音。
両親は生活をほとんど1階でしているので、
めったに2階には上がらないのだが。
おー、いたいた、と言いながら、
2人は私の前にストンと軽く腰をかけ、
また脅威のおしゃべりを始めるのであった…![]()
なんだこの図柄。![]()
勘弁してくれ…![]()
![]()
あてくし、突然奇行に走ります!
「ごめん、写真とりまーす!」
しゃべり続ける両親をパシャリ。
もう私の耳はほとんど彼らの話を聞いていない。
(限界)
そだねー、うんうん、へー、ほー、
と頷きながら、私は写真を撮り続けた。![]()
よく口が動くものだ。![]()
しかしこんな、2階まで一生懸命追いかけてきて、
父なんてソファーの肘掛けにすわりながら喋るのをみると、
少し可哀想になり、
「みんなで下に行こうか」と私から言って、
ゾロゾロと、ゆっくりねー!と、
介助しながら、
急な階段を気をつけながら降りたのであった。
そしてまたおしゃべり。
限界突破!!![]()
![]()
なんとか「もう寝ましょう」までうまく話をもっていくぅ!![]()
ぐったりである。
ぐったりだけど。
思うのです。私もこうなるな、と。
みんなそうなんだよ。
そして両親の若い時を思い出す。
お母さん、私が転勤族で、いろんなところに引っ越しをしてた時、
手伝いにきてくれたこと。
帰りの電車乗る前に、別れ際、
お母さんが地味に泣いたこと。
お父さん、高校の部活の合宿中に、
たまたま私が1人で水飲み場で水を飲んでたとき、
突然ふらっと来て、
「どうしたの?!」とびっくりしたんだけど、
足は痛くないか?って揉んでくれて、
私はその時、ちょっと合宿が辛かったので
泣いてしまったこと。
その後お父さん、すすすっと帰って行ったが。![]()
流石に高校だからね。
親が顔出すもんじゃないしね。![]()
してくれたこと、こういうの思い出すと、
介護も少し楽になるのよね。
瞑想もいいのかも。
…しかしまぁあたくし!!
やはり、自分の家に帰ると死んだように寝るのである!!![]()
ほんっとに疲れる!!
誰も悪くないけど!!
疲れる疲れる疲れる疲れる疲れるっ!
みんなそうでしょう?
そんなときはぬいぐるみを抱っこして寝るのであります。
やはり自分を守らねば。
余裕を得ねば。
それができるのは自分だけだ。
親からもらった一度きりの人生だもの。
幸せにならせていただく!!
きっとみんな、それができてこそ、なんだ。
これからうまく回っていくために。
最近、ため息がなくなってきたんじゃない?と娘に言われた。
簡単ではないが、少しづつだ。
呼吸法を続けていこうと思う。







