2013年2月11日(月)

寒いけど二月にしては暖かい連休最終日、さくらとあおいとあたしは用賀にある砧公園にいた。

砧公園はもとゴルフ場だけあって広大な敷地だ。美術館にレストラン、ジョギングコース、野球場にサッカー場、広場等々。入り口から少し歩くと子供の遊具がおいてある場所に着いた。

広大な敷地を持っているせいか遊具もど~ん、ど~んとおいてある。遊具によっては周りにはフェンスがしてありフェンス内には落ちてもいたくないようにチップが埋めてあるようだ。遊具以外の場所も遊具の近くの地面は転んでも痛くないようになにかうめられているのか柔らかい。

お昼どきだったので芝生の上で買ってきたランチを食べさくらはおっとと遊具へ。あたしはあおいとお留守番。

周りには小学生から赤ちゃんまでたくさんの子供連れファミリーが敷物を敷いて暖かな冬の休日を楽しんでいた。
砧公園は日本の公園では珍しい芝生の公園だ。何組ものよちよち歩きの赤ちゃんが一生懸命あんよの練習をしているのが目についた。
懐かしいな~さくらもロンドンのお墓公園やプリムローズヒルやリージェントパークであんよの練習をしたな~。芝生だと転んでも痛くないからむしろ家のなかより安全だとあたしは思う。

はいはい時期も公園の芝生をはっていたことを思いだし週末にたかばいが完成した8ヶ月あおいを芝生にうつぶせにおいてみた。結果はギャン泣き。体が持ち上がらず顔面が枯れた芝生だらけだ。

あおいはさくらが歩く前までつかっていたスキースーツを着ている。このスキースーツはロンドンで購入したさくらのお下がりだ。マイナスにも耐えられるくらい全身もこもこなのであたたかいけどいかんせん動きにくい。我が家ではこのスキースーツをモビルスーツと呼んでいる。

芝生から救出してもまだ泣き続ける。どうやら動きたいみたいだ。モビルスーツを脱がせると楽しそうに徘徊しようとするけど二月の公園はまだまだそこまであたたかくない。モビルスーツを着たまま動く力を手にするのが早いかモビルスーツを脱ぐ季節がやってくるのがはやいか?楽しみだ。

さくらと遊んできたおっとの話によるとたくさんのお友達に囲まれとても楽しそうだったそうだ。遊具は対象年齢が小学生というものが多いようだ。
3歳児のさくらが遊んできたものは船の形の滑り台。滑り台横に狭いスペースがありそこに座るのがお気に入りだったようだ。トランポリン、人生初のトランポリンは1人でジャンプする分には楽しかったようだけど他のお友達がジャンプすると自分も動くのがこわくて断念。ブランコ、ロンドン時代は2歳過ぎまで乗せると嫌がり全然乗れなかったけど日本に帰ってきた2歳後半からは乗りたがるようになった。でもまだ自分でこぐことも出来ず揺らしてもらうのもほんの少し。あたしが小さな頃はアルプスのハイジのように天高く濃いでいたような気がするけど…まっ、遊びなんてものは本人が楽しければいいけど。
後はなんていう遊具なのか説明出来ないけど丸太がいくつかおいてあり子供達がその上を歩いたり滑ったりして遊んでいた。さくらはこの遊具に関しては他のお友達と遊ぶのを嫌がっていたそうだ。他の人が乗ると丸太が揺れたりするのだろうか?
後はお母さんとボール遊びしている子と遊びたかったのかお邪魔したりパパさんと追いかけっこしているお子さんのところにお邪魔したり枯葉で遊んだりどんぐりを拾ったり。木の枝を拾ったり次から次へ遊びを作り出し楽しんでいた。

砧公園は小さな頃から知っているとても懐かしい場所だ。おっとともよく来たしさくらがお腹にいる頃にも来た。砧公園の桜は圧巻だ。広い公園が一面ピンクに色づく。砧公園の桜をみてあたしはお腹の小さな小さな生命をさくらって呼ぼうと決めた。

日本に帰ったらさくらと一緒に歩きたいと思った砧公園。さくらは憶えていたかしら?今日はまだ桜の木は眠っていたので桜の花が満開のときに桜さん達にこんなに元気でいい子に育っているんですよって報告しにいかないとね。

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