1週間前の日曜日、家でゴロゴロYouTubeを観ている長男を誘い出し、玄関を開けると目の前にそびえる(おおげさです)若山(太閤道)へと向かった。


 

「今から登る若山のてっぺんは、目の前にある鉄塔の右に見える…灰色の小さい鉄塔のとこらへんや!!」




「てっぺんではないか、、、てっぺんはもうちょい奥やな。あそこはビュースポットで、淀川とか、新幹線🚅とか、この辺とか…キレイに見渡せるから覚えとけよ~🎵今から登るんやで~!」





 絶対に断るやろうと思っていた長男が、私の「いっしょに山行くかぁ?」に、少しの沈黙の後「うん!!」と返して来たことが嬉しく、テンション高めのオヤジは上機嫌でベラベラと息子に語りかける。




若山への登山口・太閤道(たいこうみち)ハイキングコースの入口に到着。




先を行く息子に「無理して走らんでもええぞー!あとでしんどい登りがあるねんからなあ!」と声をかけるが…

けっこうグングン進んでいく息子に少し驚いた。

1年半前にサッカーを始めた4年生の次男とは違い、サッカーや野球が好きだけれど、やり始めるキッカケを失ってしまった感のある6年生の長男…



家でYouTubeを観賞しているのをよく目にする。(他人がゲームしている動画を観て、そんなにおもろいんやろか!?(たまにオモロイけど⤵️⤴️))

外で遊ぶ事が以前に比べ少し減っているので、いくら低い山とはいえ、山登りはキツイやろなぁと長男の背後から心配しながらついていく…のだが、なかなかどうして……元気だ❕




若山(太閤道)の西の入口・三好大明神に山での無事を祈って、登りが始まってもグングン進んでいく長男の背中に、頼もしさと安堵した気持ち等が重なり笑顔で追いかける私。




〈座禅石〉を通過し…


〈金竜寺跡〉(こんりゅうじあと)で、昔、金竜寺という大きなお寺があった事、けれども大正の頃には荒廃し、昭和30年代に火の不始末の為に全焼してしまった歴史を語る。

そして、すぐに出発。
若山の(あるじ)岩神さんを目指して進みます❗


大流行の〈鬼滅の刃〉は⛰️が舞台の物語。鬼滅大ファンの長男に山の不思議・素晴らしさなどを話しながら登る。
 




稜線に出てビュースポットを目前にして、枝道にそれ岩神さんを目指す。下りになり、長男が「うわー、せっかく登ったのに下るのもったいない~⤵️」とブツブツ言うのをなだめながら…

岩神さんに到着した。







祠の下の組まれた石達が岩神さんだと勘違いをしたらしい長男に、「ちゃうちゃう!祠の奥のでっかい岩が岩神さんやで~⤴️」


ビッグスマイルで私は言った☺️





~若山(太閤道)へ~  with 長男坊。① おわり。





                         ②につづく。