腰を下ろしてゆっくりしていたハイカーが、1組…また1組…私と入れ替わるように下山していった。
(ちょっと…めっちゃ淋しいやん!!)
思っていたよりも立派な、ポンポン山の頂上に…1人…

なんか、変な気分。
気持ちの良いような…
逆に…気持ちの悪いような…
不思議な…気分。
いつも自分が「生きている」世界とは違う雰囲気を味わわされている…カンジとでも言ったら良いのか…
標高が680㍍くらいあるからなのか?…東京タワー🗼2本とちょっとか。スカイツリーは…たしか同じくらいか…
いや、まぁそれは良い。両方見たことないのだから…なんやねん!
空気の酸素濃度???
質???
とりあえずビビりだしていた私。
そのなんとも言えない変な空気・雰囲気に押しつぶされるのではないか、と私の身体と心の奥が感じていたんだと思う。(本能的に…というやつ)
早く下山を開始したくなってきた気持ちを落ち着かせる為に、木で作られたベンチに腰を下ろし…
少し急いでチョコパイ1つとザラメせんべい1枚を口に放り込む。
(チョコパイは溶けてなくOKだったが、せんべいはめちゃくちゃシケッていた)
残り14%にまで減ったスマホの充電も、私の焦り に追い討ちをかけてくるようだ。
もう、天狗杉や本山寺に戻ることは考えていなかった。
島本町の最高峰である釈迦岳(さっき知った)を経由して、ベニーカントリーゴルフ場前の府道に出る!!出れるハズ!!
そこまで降りれたら走った事のあるコースだから安心。
さあ、行こう!
できるだけ前向きな言葉を心の中で呟くのだが…(たぶん私の顔はひきつっていたと思う)
再出発してすぐに道をまちがえた!ビビった。ビビったけれど、ぜんぜんビビってへんしオレ!!と言い聞かす。トレランの大会とかでコースを間違うことを「ミスコース」とか言ってたな。第一人者の鏑木毅さんもミスコースしてたから、オレも同じや!!と明るく思おうとしている自分が…おもしろく健気だ。
ミスコースから5分後に釈迦岳を通過。
景色は…全く開けず…
なんやねん!釈迦岳!!と悪態をつきそーーになったけど、お釈迦様にそんなことをしたらバチがあたる😭と思い直し(ビビってるから)、すぐにおとなしくなり下山を続ける。
ハイカーには誰1人出会わない。
いや、1人釈迦岳の手前の別れ道ですれ違った人がいた。
登山道なのに、その人は大きなタイヤのついたマウンテンバイクを抱えていた…!?
えっ!?なんでこんな所で?なんのスポーツ?なんの、どんな遊び??
うん!?あーー!そうかー!!だからマウンテンバイクって言うんかぁ!?
山自転車🚲🚴🚴♂️マウンテンバイク🚴♂️🚴🚲
と、1人合ってるのかどーかわからんまま納得!!
釈迦岳から急登の反対、急下りを掛け降りる。後ろを時折振り返りながら…つまづいて怪我をしないように意識して…誰も居てない山奥で歩けへんくらいの怪我をしてしまったら大変❗(今後の課題や)
沢に出た。林道のような道が沢沿いにのびている。
ベニーカントリーゴルフ場の横まで連れていってくれる林道だと…スマホの地図を見て知る。
その林道を走り出す。
途中、動物の走り出す音が聞こえ、一瞬、熊かぁ!?と身構えたが…
沢の向こう岸の崖を慌てて駆け上がる野生の鹿だと分かった時は、フゥーっと安堵の息が出た。
ゴルフ場横の府道に出て、トレイル終了。ハイライトは終わった。
それから約2㎞下った19.98㎞地点で、good-bye👋充電!!
キレイな円を描けなかったのがちょっと悔しかった☀️
だから…手書きで



今度はもっとでっかい円を…描きに……
どこに探検に行こうか…
うん!?
⛰️生駒山 ⛰️
近所にええ山いっぱい山ほどあるやん!!
(ラストにややこしいひょーげん)
👺 ⁉️
続報!「天狗杉への道」改め「高槻最高峰への道」② 終わり。🔚




