誰しも一度くらいは嘘をついた事はあるかもしれませんね。
私もあります🤣
どういう時か考えた時、私は気が進まないお誘いの時に、仕事が忙しくて…と言ったり…🤣
嘘をつかれた事もあります。
つかれた嘘を改めて考えると、その場しのぎで嘘をつくので、つじつまが合わなくなってくるんですよね。
嘘をついた人は、うまくその場をしのげたと思うかもしれませんが、嘘のクオリティが低いと、ツッコミを入れる気力も無くなるというか…
内心、『いや、それはおかしいやろー』と思います。
一気にその人を信じていた気持ちがサーっと冷めていく感覚があります。
嘘は自分を守るためにつくことが多いですよね。
時には、自分の欲しいものを相手から奪うために嘘をつくこともある。
嘘をつかれた側は、嘘だと気づきながらも、その嘘に付き合うこともあるかも知れません。
嘘でないことを願いながら…。
嘘かどうかを知っているのは、嘘をついた本人しか知りません。
自分の都合で嘘をつき、その嘘を本当のことのように見せるために、また新たな嘘をつく…。
その繰り返しですね。
だんだん嘘をつくことに慣れてしまい、どこでどんな嘘をついたか、もはやわからなくなる…。
若い人に伝えたいのは、嘘はバレるということです。
一生懸命考えたとしても、本当の事でなければ、どこかでボロが出ます。
また、嘘をついている時、表情に現れます。
この人は自分のために嘘をつく人だとわかれば、自然と人は離れていきます。
気づくと周りに誰も人がいなくなる。
誰も自分を信じてくれなくなる。
信頼残高がマイナスです。
こうなったら、修復するのはお互いに難しい。
嘘をつくことは、結果的に自分に返ってくることを忘れてはいけないなぁと思います。
いやー、久しぶりにこうした事を考える出来があったので…
さ、酒でも飲んで忘れましょう🤣
それではまた