・自分の幸せとは何かっていうようなことは、言葉で言えないかもしれないけれども、
それを持っていないと、ほんとうに命がけの仲間を作れないんですね。
・向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。
はじめるこった。
恥をかいたり、無視されたりするためにも、まずは、はじめるこった。
・いろんなことをして遊ぼうと思うときに、
「あいつは呼びたい」と思うやつはいつもいる。
そういうやつの価値には、名前がつかない。
そういうやつのいいところには、順位なんかつけられない。
・順番のつくような、どんな価値を持っていても、その順番は、もっとすごいやつに追い抜かれるし、その価値は、年齢や動機の喪失やなんかとともに、だんだん減っていってしまうだろうけれど、
「いまここに、あいつがいたらなぁ」って思われることの価値は、永遠なんだよ。
・いまの若い人たちってみんな、いろんなことを覚えすぎたり、教わりすぎて、
自分に、がんじがらめになってるんだよ。
・自信がないときって、しっかり自信を持てるような「条件」についていつも考えるんですよね。もうちょっと睡眠が足りていたら、とか、他の用事から解放されたら、とか、体調がもうちょっとよかったら、とか、
とーにかく、「万全でないこと」を嘆くんです。
「事に万全で臨めることなんて、一生ない」と、あとで知るんですけどねー。
・誰でもできるかもしれない仕事を与えられたら、
そのときこそ、誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい。